「デジタルロック」で防犯対策!! 後付け簡単施工で便利なオートロックをご自宅に

こんにちは!エールハウス旭店、リフォームアドバイザーの川﨑です。

以前ブログで紹介した防犯対策の第二弾になります。前回はシャッターのお話しをさせていただきましたが、今回は今ある玄関ドアに後から取付けるデジタル補助錠のご紹介です。

前回、「空き巣の侵入経路の第一位は窓ガラスを割って侵入」とお話しさせていただきましたが、泥棒が最初に必ず確認するのが玄関です。まずインターホンを押して留守かどうか、そして脱出経路を確認します。その際に玄関に防犯カメラや人感センサー付きライト、防犯ステッカー、補助錠などが付いていたら泥棒は嫌がって入るのをためらうそうです。

なぜそんなに詳しいのかって?

実は我が家も去年泥棒に入られました。幸い被害はそんなに無かったのですが、鑑識の人が来たり、荒らされた部屋を片付けたり、割られた窓を直したり大変でした。その時に警察の方に色々と教えてもらいました。

もう二度とあんな思いは誰にもして欲しくないので、皆様も防犯対策をしっかりやって泥棒が入りにくい家にして大切な家を守りましょう。

防犯カメラは配線、モニターなどの設置、初期費用が大変ですが、ダミーカメラでも十分効果があるそうです。センサー付きライトも夜には人目に付きやすくなり泥棒が嫌う物の一つです。

そして私がおすすめしたいのがデジタル補助錠です。

デジタル補助錠』とはテンキーを入力して開錠することができる補助錠の事で、私も自宅に取り付けしましたが、1時間程度で簡単に取り付けすることができました。
デジタル補助錠は鍵が必要ないので鍵が増えて面倒になることもないですし、鍵を無くす心配もない。鍵穴が無いのでピッキング対策にもなります。テンキー入力の他にスマホをかざすだけで開錠できる物もありますので、さらに便利に生活が送れることでしょう。

そしてドアを閉めると自動で鍵が閉まるので、鍵の閉め忘れ防止にもなります。朝、ゴミを捨てに行くなど、ちょっとした外出時にわざわざ鍵を閉めなくても安心して出られます。

開き戸には勿論のこと引戸にも取り付け可能な物もありますので、一度ご相談ください。オートロックで便利に楽しく防犯対策をしましょう。

横浜・藤沢・湘南エリアでリフォーム・リノベーション・新築をお考えの際は、お気軽にエールハウスまでご相談下さい!

お問合せ