『建築士の法定講習』を受講してきました! @総合資格学院

 みなさん、こんにちは! エールハウス社長、一級建築士・宅地建物取引士の伊丹です。

 まだ夏の季節に入っていないのに、気温が30度ってビックリですよね。日本は近い将来、東南アジアのような気候になってしまうのではないでしょうか。円安の影響で、外国人観光客は食事がおいしくて質の良い物を安く購入できるということで日本に多く来ていますが、まさに昔の東南アジア状態に日本がなってきている気がします。日経平均は史上最高値を更新していますが、日本の国力が衰えてきているのは感じますね。日本人として頑張らないと!

 さて、今回のブログでは、5月に受講した『建築士の定期講習』の様子について、お伝えさせていただきます。建築士の定期講習とは、建築士法第22条の2に基づく講習で、建築士事務所に所属する建築士は原則3年以内ごとに受講する必要があります。定期講習受講の義務付けの目的としては、建築士が建築技術の高度化や建築基準法令の改正などに的確に対応できるようにし、設計などの業務の適正な実施が担保できるようにするためです。

 

 定期講習のスケジュールとしては朝9時半頃から午後16時半頃まで講習を受講し、最後に修了考査を受けて一定以上の点数を取れれば合格となります。講習の主な内容は、建築基準法や建築士法の最近の改正内容、最新の建築技術、その他関係法令の改正など、多岐に渡ります。

 建築基準法の改正については、日々の業務にも関連してくるため、最新情報は常に取り入れているつもりです。ただ、再確認をするという意味でも定期講習を義務化し、業務に関わる建築士全員に受講させるという取り組みは良いと思いました。

建築士 定期講習 建築士 定期講習

 

 今回、定期講習を受講して気が付いたことが2点ありました。

 まず1つ目が、定期講習を受講している人が高齢な人が多い点です。講習を受けた教室には50名近い人がいたと思うのですが、数えたわけではありませんが7割くらいの方は60歳以上の方だと感じました。世の中、少子高齢化が進んでおりますが、建築士の中でも高齢化が進んでいるんだなと感じました。今後の建築業界のことを考えると、少し心配ですね。

建築士 定期講習

 2つ目としては、中古住宅の流通を促す流れがある点です。私も過去のブログで触れていますが、少子高齢化に伴い、増え続けている空き家問題を解決するために、建築士が関わることによって、空き家問題の解消の一端を担う事を期待している、と講習で話していました。適切なリフォームや耐震改修を行なうことにより、中古住宅市場の流通を促進させると。弊社は住宅リフォームを主な業務としているので、弊社にとっては良い流れが来ていることを、改めて今回の講習を通して実感することができました。

建築士 定期講習

 最後になりますが、今回は建築士定期講習についてお伝えさせていただきました。建築士って定期的に講習とか受けてるんだ、と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、講習だけでなく、日々勉強したり、最新の法令改正や建築技術、商品などの情報を入手する努力をしております。今後も皆様により良い情報をお届けできるよう、努めてまいります。

エールハウスでは、建築士、インテリアコーディネーター、また整理収納アドバイザー1級、住宅収納スペシャリスト等の住まいに関わる資格を持った女性スタッフがおります。横浜・藤沢・湘南エリアでリフォーム・リノベーション・新築をお考えの際は、お気軽にエールハウスまでご相談下さい!