LMC多能工育成研修に参加しました♪ ―その六―

 こんにちは! エールハウス旭店、リフォーム・リノベーションアドバイザーの川﨑です。

 前回に引き続きLMC多能工育成研修についてご報告いたします。今回は『建築に使われる単位と寸法』について書かせていただきます。(LMC多能工育成研修に参加しました その五はコチラ)。

①尺貫法

 尺貫法とは、昔から日本や中国などで使われている寸法・単位ですが、現在は殆どがメートル法に切り替わりました。しかし、建設業界では現在でも一般的に使われている必要不可欠な知識です。簡単な計算方法を覚えておきましょう。

 

(1)長さを表す単位()

『303mm=1尺』とする単位です。単位が変わると『間(けん)』や『寸(すん)』など呼び名が変わります。

 

1間(けん) = 6尺     = 1818mm

1尺(しゃく)=  10寸     = 303mm

1寸(すん)   = 10分    = 30.3mm

1分(ぶ)    = 10厘(りん)= 3.03mm

 

 建築でよく使用する合板やパネル、一般的な畳1帖サイズは『3尺×6尺』の大きさになっており、『サブロク板』と呼ばれます。

 

(2)面積を表す単位()

 建物や土地の面積を表す単位で『3.3㎡ = 1坪(6尺×6尺)』 およそ畳2枚分の面積となります。先ほどのサブロク板は3尺×6尺なので1.6562㎡ = 0.5坪となります。

 

(3)坪単価

 住宅を建築する際、総建築費を出す時に使う目安の金額です。2階建ての場合は1・2階の合計坪数を総建て坪(総建築面積)と呼びます。

 

②建築モジュール

 建築モジュールとは住宅を建てる時の基準となる寸法で、日本では 関東間(かんとうま)や関西間(かんさいま)など『間(ま)』で表されます。

 時代とともに各地域の事情によって建築モジュールが独自に発達して、様々なモジュールが使われています。

 

③見付け寸法と見込み寸法

 『見込み寸法』とは、見ている方向から、その部材の奥行き方向の寸法をいいます。

 『見付け寸法』とは、見ている方向から、その部材の正面の幅や高さ寸法をいいます。一般的に、細長い部材の場合、短い寸法を指します。

 

 次回は木造軸組工法(在来工法)の構成について書かせていただきます。

 それではまたよろしくお願い致します。

 

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