和風から洋風な外装に ~外壁塗装工事~

 みなさん、こんにちは! エールハウス藤沢スタジオ、店長で一級建築士の吉田です。

 本日は、築45年のお客様の住まいの『外壁塗装工事』についてご紹介いたします。

 今回、私がリフォーム工事で携わさせて頂いたこちらのお客様は、以前から住まいのメンテナンスを定期的に、色々と手を掛けていらっしゃいました。

 お客様より、「外壁をリフォームしてから15年以上経過しているので、外壁塗装をした方が良いのでしょうか?」とご相談を受け、まずは現場調査をすることになりました。

 

既存建物

 外壁は窯業系の洋風な石積み調のサイディングに張替えており、屋根もガルバリウム鋼板の上に自然石粒を付着させ透明なトップコートで表面を保護した洋風な屋根材で葺き替えておられました。雨樋も、角型のデザインの雨樋に交換されていました。

 しかし、45年前の建築スタイルをそのまま残して施工されていらっしゃったので、洋風な材料を使用されていても、和風建築のイメージが強く残っておられました。

 

現場状況

 現場調査をしたところ、

  • 外装材を手で触ると白く手に着く白亜化現象(チョーキング)を起こしていた。
  • 外壁材のジョイントのシーリングも隙間が生じて劣化していた。

 などの劣化が見られたので、シーリングの打ち変えと外壁の塗装工事をお勧め致しました。

工事前写真

 

お客様のご要望

 外壁を塗り替えるに当たり、お客様のお嬢様のご要望で、「一部にピンク色の外壁を塗りたい」と言うお話をいただきました。正直、今の和風なイメージの建物では、ピンク色は似合わないなと思いましたので、なるべく洋風なイメージの配色のご提案を致しました。

 既存の破風板はこげ茶色で塗られており、軒樋も茶色い雨樋がついていました。この部分をこげ茶色にする事は建物にメリハリが付いて一般的な配色ですが、同じ色で塗ったのでは、洋風なイメージにはならないなと思い、今回は破風板と雨樋も含めてホワイトに塗り替えることをお勧め致しました。

破風と雨樋はこげ茶でした

 濃い色から白い色に塗り替えるには、下の色が透けないようにしなければいけないですし、剥がれて前の色が出て来ないようにする為、丁寧に何度も塗らないときれいに仕上がりません。キチンとした施工をしないと耐久性が出ませんので、特に留意させて施工いたしました。

矢切部分は白の漆喰でした

 妻側の外壁の矢切部分は、漆喰で白く仕上げてありましたので、これも和風な雰囲気を醸し出す要因でした。この部分はなるべく目立たなくするように外壁塗同色で仕上げることにしました。

工事中写真

 

外壁塗装工事完了

完成写真

 外壁塗装工事、完成しました♪

 門塀とのイメージも合って洋風な.イメージに仕上がりました。ピンク色も塗料メーカーさんに特別調合で作っていただきましたので、外観全体に調和したピンク色の建物に仕上がりました(^^)/

 

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