~これからも安心して暮らすために~ 耐震×断熱リノベーション vol.1|補助金を活用した耐震改修工事

みなさんこんにちは!
エールハウス本店、一級建築士・整理収納アドバイザーの笹川です。

今回は横浜市旭区で行った、耐震補強と断熱改修を組み合わせたリノベーションをご紹介します。

 

 

以前から何度も工事をご依頼いただいているW様より、

「これからも安心して暮らしていける住まいにしたい」

とのご相談をいただきました。

横浜市の無料耐震診断を受けた結果、建物の上部構造評点は0.64

耐震性を高めるだけでなく、断熱性能や住み心地も向上させたいというご要望から、今回のリノベーションがスタートしました。

また今回は、

  • 横浜市木造住宅耐震改修補助制度
  • 住宅省エネ2026キャンペーン

の補助金を活用しています。

お客様のご要望

  • 今後も安心して暮らせるよう耐震性を高めたい
  • 断熱性能を上げて冬暖かく夏涼しい住まいにしたい
  • 補助金を活用したい
  • キッチンなどもリフォームしたい
  • 老後も快適に暮らせる住まいにしたい

 

耐震補強は「どこを補強するか」が重要です!

工事前

間取り

 

耐震改修では、建物全体をやみくもに補強するのではなく、建物全体のバランスを考えながら補強計画を行います。

外部からの補強するか、内部からの補強するか等も検討。

今回は予算も考慮し、

  • 1階はLDKをスケルトンにして耐震補強
  • 2階は押入内部から補強

する計画としました。

限られた工事範囲でも、建物全体の耐震性能が上部構造評点1.0以上となるよう計画しています。

 

解体して初めて分かる建物の状態

解体後

工事中

工事中


耐震工事では、解体後に実際の構造体を確認することがとても重要です。

図面だけでは分からない柱や梁の状態を確認しながら、必要に応じて補強計画を見直していきます。

今回は横浜市の中間検査・完了検査も受けながら、耐震改修工事を進めました。

耐震と一緒に断熱性能も向上

床断熱

壁断熱

壁断熱

せっかく壁や床を解体するのであれば、この機会に断熱性能も高めたい。

そこで、床・壁・天井には断熱材を施工しました。

掃き出し窓施工前

掃き出し窓施工後

さらに、大きな掃き出し窓はシャッター付きサッシへ交換し、その他の窓には内窓を設置。

内窓施工前

内窓施工後

冬の寒さ・夏の暑さを軽減し、快適な室内環境へと生まれ変わりました。

見えなくなる部分こそ丁寧に施工

耐震補強工事は、完成すると見えなくなる部分ばかりです。

 

柱や梁、筋かいの接合部には耐震金物を取り付け、必要な耐力壁を追加。

建物全体のバランスを考えながら、一つひとつ丁寧に施工していきました。

工事中に雨漏りも発見

玄関屋根裏雨漏り箇所

バルコニー雨漏り箇所

 

 

工事中には、玄関下屋とバルコニーからの雨漏りも確認されました。

原因を調査し補修を実施。

なお、バルコニー防水や外装工事については、今回の工事後に引き続き施工予定です。

 

次回はいよいよ完成したLDKをご紹介します。

今回は耐震・断熱工事を中心にご紹介しました。

次回は、完成したLDKやキッチン、北欧テイストでまとめた内装コーディネート、照明計画などをご紹介します。

ぜひ次回もご覧ください。

エールハウスでは、建築士、インテリアコーディネーター、また整理収納アドバイザー1級、住宅収納スペシャリスト等の住まいに関わる資格を持った女性スタッフがおります。横浜・藤沢・湘南エリアでリフォーム・リノベーション・新築をお考えの際は、お気軽にエールハウスまでご相談下さい!