住宅ローンを利用したリノベーションを検討されてはいかがでしょうか?

みなさん、こんにちは! エールハウス本店、FP(ファイナンシャルプランナー)の伊丹淳一です。

ところで、FP(ファイナンシャルプランナー)とは何か知っていますか?

正しくは、フィナンシャル・プランニング技能士と呼ばれ、国家検定のひとつで、1~3級まであります。 FPには年金や保険、資産運用、税制、住宅ローン、相続など、幅広い専門知識が求められます。そこで、「くらしとお金」に関する様々な専門知識を有していることを証明するのがFP資格です。詳しくは、日本FP協会のホームページをご覧下さい。

ここ最近住宅ローンを利用したリノベーションの需要が増えていることから、先日住宅ローンアドバイザーの試験を受験し、合格しました。これから住宅ローンの専門家として、皆様のお役に立てるよう頑張ります。

住宅ローンアドバイザーとは?

銀行や信用金庫、信用組合、モーゲージバンクなど多様な金融機関から様々な住宅ローン商品が提供されている中で、住宅ローンを検討されるお客様ご自身が最適な住宅ローンを選ぶことが難しくなっています。
住宅金融普及協会の住宅ローンアドバイザーは、お客様が最適な住宅ローンを選択することができるように、消費者保護や説明責任を果たし、住宅ローンについての正確な商品知識、リスク、情報などを、アドバイスする資格者です。(一般財団法人住宅金融普及協会ホームページより引用 (loan-adviser.jp)

ローンを利用したリノベーション・リフォーム

最近、住宅ローンやリフォームローンを利用してのリノベーション・リフォームを検討されているお客様が増えております。

ローンを利用してリノベーション・リフォームをするとなると少しハードルが高く感じるかもしれませんが、中古戸建を買ってリノベーションや二世帯リノベーションでも住宅ローンが組めます。

リノベーションで住宅ローンを使用するメリット

・住宅ローンは低金利が魅力(優遇金利で年0.5~1%前後)
・長期間での借り入れが可能
・借入金額が大きい
・住宅ローン控除の税制優遇を受けることが出来る

一方、デメリットとしては審査が厳しいこと、抵当権の設定が必要なことがあげられます。

審査に関しては、事前審査を通してある程度は借入額等の把握が可能ですので、お気軽にご相談下さい。

住宅ローンが残っている場合

現在住宅ローンが残っている場合にリフォームを検討されている場合、住宅ローンの借り換えと同時であればリフォーム資金を含めた借り入れが可能です。

金利にもよりますが、現在の返済額より下がる可能性もありますので、こちらもご検討下さい。

 

ホームページにも掲載しておりますが、エールハウスでは一級建築士、宅地建物取引士の複数の有資格者がおり、税理士や司法書士とも連携して物件探しから不動産の購入、プランニング、工事請負いとリノベーションをワンストップで行えますので、まずはご相談からでもお気軽にお問い合わせください。