エールハウス横浜店の関野です。
先日、TOTO横浜ランドマークショールームに行ってきました。こちらのショールームでは、トイレ、浴室、キッチン、洗面所が展示されています。
Vol.1ではトイレ、Vol.2では浴室についてご紹介いたしました。今回のブログでは、洗面化粧台についてご紹介して終わろうと思います。
わくわく洗面えらび(^^♪)
TOTOの洗面台は、
- エスクア
- エスクアLS
- ドレーナ
- オクターブ
- オクターブスリム
- オクターブLite
- サクア
などのシリーズがございます。
1日に何度も使う洗面所台は、ご要望や困りごとに応えた快適な空間にしたいところ。デザインやおしゃれにこだわりたいのか、使いやすさやお掃除のしやすさにこだわりたいのかなど、自分の快適さの優先するものを考えて選んでみてください。
詳しくご紹介!
ここからは、オクターブ・オクターブスリム・オクターブLiteを主に比較してご紹介していきたいと思います。
「お掃除ラクラク水栓」
水栓が上部に設置され、水が溜まりにくい形状になっています。
洗面ボウルは人工大理石製となっており、ボウルから水栓の下までは継ぎ目のないスッキリとした形状で、お手入れもかんたんです。成形の自由度が高いので、デザイン性にも優れています。
他のシリーズでは、傷がつきにくく汚れに強い、陶器製の洗面ボウルというのもあります。陶器表面をナノレベルでツルツルにするTOTO独自の「セフィオンテクト」は防汚効果があるため、汚れを跳ね返しサッと拭くだけできれいになります。
またこちらはオプションですが、オクターブ・オクターブスリムは、センサーが手を感知して自動で水が使える「タッチレスお掃除ラクラク水栓」をセレクトすることも可能です。レバーに触らないのでいつもきれいに保つことができます。
「ちょい置きカウンター」
これはあったらうれしいやつ。手洗い・洗顔時にメガネや指輪などの一時置きに便利なちょい置きカウンターです。スマートフォンを置いて、身支度しながら動画を見たり予定をチェックしたりできます。
こちらはオクターブ・オクターブスリムに対応しているため、オクターブLiteにはちょい置きカウンターはありません。
「ひろびろ設計のすべり台ボウル」
水栓の位置が高く、深さと奥行きを確保したボウル形状になっているため、作業や洗顔時も圧迫感なく使うことができます。水がコーナーの排水口へまっしぐらに流れるので、泡や髪の毛を押し流して使うたびにきれいに。
「しっかり収納」
今までムダなスペースの原因となっていた排水管の配置や構造を見直しTOTO独自の工夫によって生まれた広い収納スペース、その名も奥ひろ収納「奥ひろし」。排水管を避けていたスペースを活用したことにより従来も20~50%広がっているそうです。
また、けこみ部分にスッキリと納まる「体重計収納」というのもあります。車輪が付いているため引き出しもスムーズ、体重が加わると固定されるのでそのまま乗って体重を計ることができます。
ただ化粧台高さが750・800㎜のみ設置可能になっているので、化粧台高さを800㎜にした場合は設置することができません。
扉カラー
扉のカラーは、ハイクラス・ミドルクラス・スタンダードクラスからの中から選ぶことができ、深みのある艶の鏡面仕上げの扉から自然の風合いを持つ木目調の扉までデザイン性に富んだラインアップになっています。
オクターブ・オクターブスリムはすべての色から選べますが、オクターブLiteは選べる色が少し限られています。
ショールームでは色味のサンプルパネルも展示されているため、実際に見て確認することもできました。
選ぶものがたくさんあって悩むのも大変だと思いますが、ひとつひとつ悩みや要望を叶えてくれる洗面に出会えるといいですね。
この辺で「TOTOのショールームに行ってきました」ブログは終わろうと思います。ここまで読んでくださったかた、ありがとうございますうれしーです。
よい水廻りライフを!
最後までお読みいただきありがとうございます。
エールハウスでは、建築士、インテリアコーディネーター、また整理収納アドバイザー1級、住宅収納スペシャリスト等の住まいに関わる資格を持った女性スタッフがおります。横浜・藤沢・湘南エリアでリフォーム・リノベーション・新築をお考えの際は、お気軽にエールハウスまでご相談下さい!