こんにちは、エールハウス、リフォーム・リノベーションアドバイザーの石田です。
同じマンション内の別のお部屋へお母様がお引越しされてくることをきっかけに、キッチンをリフォームしました。
既存の対面式というスタイルはそのままに、水はねや手元の明るさなど、気になっていた部分を改善。既存のガスコンロはそのまま活かし、これからお母様が暮らす新しい住まいに合わせて、使いやすいキッチンへと整えました。
お客様のご要望
今回は、現在のお住まいと同じマンション内の別のお部屋へ、お母様がお引越しされてくることをきっかけに、キッチンのリフォームをご依頼いただきました。
現在のキッチンは対面式になっているため、リフォーム後も対面式のスタイルは変えず、今のレイアウトを活かしながら、より使いやすいキッチンにしたいとのご要望でした。

既存キッチン
ご要望は、
- 既存のガスコンロはできればそのまま使いたい
- シンクを使うときの水はねが気になる
- 水はねを防ぎながら、物も置けるカウンターをつくりたい
- お母様が使うため、手元を明るくしたい
というものでした。
キッチンのレイアウトそのものを大きく変えるのではなく、現在の対面式というスタイルを活かしながら、使いやすさやお手入れのしやすさを高めることをポイントに計画しました。
プランニングポイント
現在の対面式のレイアウトを活かす
今回のキッチンは、対面式というレイアウトはそのままに、キッチン全体の間口やシンクの位置・サイズ、調理スペース、シンク左側のスペース寸法まで細かく確認してプランニングしました。
また、ディスポーザーにも対応でき、収納も使いやすい引き出しタイプのシステムキッチンをご提案しました。
水はねを防ぎながら、物を置けるカウンターに
既存のキッチンは、シンク前のワークトップがそのまま広がっているタイプでした。
そのため、シンクを使う際に正面やサイドへ水がはねることが気になっていました。
そこで、既存の腰壁を活かしながら壁を少し高くし、上部に笠木とカウンターを設置。
水はねを抑えるだけでなく、ちょっとした物を置けるスペースとしても使えるようにしました。
お母様のために手元の明るさも改善
既存のキッチンには天井のダウンライトが1灯ありましたが、手元があまり明るくありませんでした。
そこで今回は、キッチン全体の明るさだけでなく、実際に調理や洗い物をする手元を明るくすることを優先。
一般的な手元灯を設置し、使いやすい高さを考慮して取り付けました。
あわせて照明スイッチとコンセントも新設しています。
リフォーム内容
- システムキッチン交換
- 腰壁の高さ調整
- 笠木・カウンター設置
- キッチンパネル施工
- 手元灯設置
- 照明スイッチ・コンセント新設
- 既存ガスコンロ再利用
- 床は既存のまま
今回は、同じマンション内でお母様が新しく暮らし始めるお部屋ということもあり、新しい住まいでの暮らしをイメージしながら、必要なところを中心にリフォームしています。
工事前
既存のキッチンは、シンク前のワークトップがそのまま広がっているタイプ。

工事前
シンクを使う際の水はねが正面やサイドに広がりやすく、またレンジフードも網のフィルターが付いたタイプでした。

工事前
これからこのお部屋で暮らすお母様が使いやすいよう、水はねやお手入れ、手元の明るさなどを見直していきます。
工事中
まず既存のキッチンとカップボードを解体します。

工事中
今回は床をそのまま使用するため、床を傷めないよう注意しながら作業を進めました。
既存のキッチン腰壁はそのまま活かし、必要な高さまで壁をつくり足して、笠木とカウンターを施工。

工事中
キッチンパネルは、正面にマグネットパネルを採用し、サイドには通常のキッチンパネルを使用しました。
また、手元灯やスイッチ、コンセントなどの電気工事も行い、新しいキッチンを設置していきます。
完成

完成

完成
水はねが気になっていたシンクまわりには腰壁とカウンターを設け、使いやすくすっきりとしたキッチンになりました。

完成

完成
カウンターは水はねを抑えるだけでなく、ちょっとした物を置くスペースとしても活用できます。
レンジフードは、整流板タイプのお手入れしやすいものに変更。
さらに、手元灯を新設したことで、調理や洗い物をする場所もしっかり明るくなりました。

完成
既存のガスコンロはそのまま再利用し、床も既存のものを活かしています。

完成
新しい設備にすべて入れ替えるのではなく、使えるものは活かしながら、お母様の新しい住まいに合わせて必要な部分を整えました。
使用製品
【クリナップ】ラクエラ
- 間口:285cm
- 扉:アコードホワイト
- マグネットパネル:マグネットホワイト
- 通常パネル:クリアホワイト
既存の設備を再利用するときに確認したいこと
キッチンリフォームでは、
「今使っているコンロをそのまま使いたい」
「床は交換しなくてもいい」
など、既存のものを再利用するケースもあります。
ただし、既存設備がそのまま使えるとは限りません。
新しいキッチンに既存のコンロを組み込めるか、サイズや仕様、接続方法などを事前に確認する必要があります。
また、給水・給湯・排水や電気配線の位置、新しいキッチンとの取り合いなども確認が必要です。
床や壁を既存のまま残す場合には、新しいキッチンを設置した後に古い部分が見えてしまわないか、仕上がりに違和感が出ないかといった点も重要になります。
そのため、「これはそのまま使いたい」というご希望がある場合は、工事前の現地確認の段階でお伝えいただくことをおすすめします。
お客様の声
近い会社ですのでいつも小さな事から相談させていただき工事していただき助かっています。
今回は母親の引っ越し先のリフォームをお願いしました。また友人・知人を紹介出来る会社だとも思いました。
今後とも家の事で何かありましたら連絡しますので宜しくお願い致します。
担当者より
この度は、キッチン工事のご依頼をいただきありがとうございました。
リフォームでは、すべてを新しくするのではなく、今使っている設備を再利用したり、既存の床や壁を活かしたりしながら、必要なところだけを変更することもできます。
「今使っているものをできれば残したい」「ここだけ使いやすくしたい」といったご相談も、お住まいの状態を確認しながら一緒に考えていきます。
お住まいのことで気になることがございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。
今後ともよろしくお願いいたします。
キッチンリフォームをご検討の方へ
「キッチンが古くなったけれど、全部交換したほうがいい?」
「今使っているコンロや床はそのまま使える?」
「親が引っ越してくるので、使いやすいキッチンにしたい」
このようなご相談も、現在のお住まいの状態や実際の使い方を確認したうえで、必要な工事をご提案します。
キッチンリフォームをお考えの方は、まずはお気軽にエールハウスへご相談ください。
エールハウスでは、建築士、インテリアコーディネーター、また整理収納アドバイザー1級、住宅収納スペシャリスト等の住まいに関わる資格を持った女性スタッフがおります。横浜・藤沢・湘南エリアでリフォーム・リノベーション・新築をお考えの際は、お気軽にエールハウスまでご相談下さい!


