みなさん、こんにちは! エールハウス横浜店店長、二級建築士・既存住宅状況調査技術者の田渕です。
建築の世界に入って、もうすぐ20年経ちます。今まで得た知識を活かして、これからお客様のお役に立つ情報をお届けいたしますので、よろしくお願いいたします!
昨今、話題になっている『ホームインスペクション』をご存じですか?
『ホームインスペクション』とは、住宅に精通したホームインスペクター(住宅診断士)が、第三者的な立場から、また専門家の見地から、住宅の劣化状況、欠陥の有無、改修すべき箇所やその時期、おおよその費用などを見きわめ、アドバイスを行なう専門業務です。
「家」を購入するという人生の大きな買い物では、後々トラブルや後悔をしないためにも、購入前に住宅診断を行ない、しっかりと物件の状況を確認することがとても大切です。建物状況の説明が義務化される中で、近い将来にはホームインスペクションを行なうのが当たり前になってくると予想されております。
『ホームインスペクション』のメリットをお話しします
1.ホームインスペクターの資格を有するためには、建築士の資格を有した人のうち『既存住宅状況調査技術者講習』を受講し、その後の修了考査に合格しないといけません(一級、二級、木造建築士によって、調査出来る建物の規模は異なります)。住宅の専門家であるホームインスペクターが調査を行なって、調査報告書を発行するため、中古物件でも安心して購入できます。また、「欠陥住宅」や「購入してはいけない住宅」を購入するリスクも大幅に減らすことが出来ます。
2.ホームインスペクションの調査項目としては木造の場合、『建物の構造上主要な部分』に係る調査(基礎、土台及び床組み、床、柱及び梁、外壁及び軒裏、バルコニー、内壁、天井、小屋組み等)や、『雨水の浸入を防止する部分』に係る調査(外壁、軒裏、バルコニー、内壁、天井、小屋組み、屋根等)があります。いろいろ専門的な名称もあって分かりにくいかもしれませんが、要するに建物にとって重要な部分を調査するということです。そのため、購入後にどこをリノベーションすれば良いか、リノベーション計画を立てやすくなります。
それでは、実際の様子を交えて、住宅診断の流れをご説明します。
まずは外回りから診断を開始します。基礎、外壁、屋根、軒裏、雨樋、外部金物等、バルコニー、外部階段等、確認範囲は多岐に渡ります。
【基礎部分】
家で大事な部分は、建物を支えている基礎です。ひび割れの有無及び幅・長さ、コンクリートの浮き、鉄筋の有無及びピッチなどをチェックします。
【建物本体部分】
建物が傾いていないか、レベルや下げ振りを用いてチェックをします。
【外壁・外回り部分】
外壁のひび割れの有無、塗膜の劣化の有無、金物の有無、排水の接続のチェックをします。
【屋根・高所部分】
屋根や軒裏などの高所部分は、安全対策のため、専用の高所カメラを用いてチェックします。屋根の剥がれや割れの有無、軒裏の腐食の有無などをチェックします。
外廻りの調査の後は、室内の調査に入ります。
【壁部分】
壁のひび割れやシミの有無、壁の傾きの有無などをチェックします。
【天井部分】
雨漏れの有無、天井裏の金物やシロアリの被害の有無などをチェックします。
【床・床下部分】
床のたわみや傾きの有無、床下の金物やシロアリの被害の有無をチェックします。
床下の状況を確認します。
床下の木材の含水率をチェックしています
【設備部分】
換気扇などの設備機器や給水・排水管などの不具合の有無をチェックします。
調査の後は、撮影した写真を用いて、不具合箇所の報告及び原因と問題点などを報告書にまとめ、ご説明いたします。
「家」を購入するときはもちろんですが、リフォームやリノベーションの計画時にも事前に知っておきたい事ですよね。
エールハウスでは、資格者によるホームインスペクションを元にリフォーム・リノベーションのご提案をすることができます。
建替え新築工事から水廻り商品のご提案、リフォーム無料相談を常時やっております。皆様のお問い合わせ、ご来店、スタッフ一同心よりお待ちしております。
横浜・藤沢・湘南エリアでリフォーム・リノベーション・新築をお考えの際は、お気軽にエールハウスまでご相談下さい!
皆さまに楽しんで参加いただけるイベントや、お得なキャンペーン情報などお届けします!お友達登録、お待ちしております♪
- イベントご招待やプレゼントキャンペーンなども配信します♪
- お住まいの無料相談や LINEで簡単に問合せが出来るようになります♪
LINEアプリの友だちタブを開き、画面右上にある友だち追加ボタン>[QRコード]をタップして、コードリーダーでスキャンしてください。ID検索でも追加可能です♪[ID:@980gdwhh]