皆様こんにちは。エールハウス横浜店・鳥海(とりうみ)です。
キッチンの水漏れや床の「ベコベコ」、壁のひび割れなど、長年暮らしていると少しずつ気になるところが増えてきます。
今回は、キッチンの水漏れをきっかけに、床・壁もまとめて改修。
床下の断熱まで見直し、明るく使いやすいリビングキッチンへリフォームした施工事例をご紹介します。
お客様のご要望
「キッチンから水漏れしてしまっている。また、床がベコベコしていて、壁の京壁にもひびが入っているので、きれいに直したい。」
長年使用してきたキッチンの水漏れに加え、床の劣化や壁のひび割れも気になっているとのことでした。
今回はキッチンだけを交換するのではなく、キッチン・床・壁をまとめて改修することになりました。
プランニングポイント
今回のリフォームでは、キッチンだけでなく、床と壁も合わせて改修します。
特に床は、表面だけを新しくするのではなく、下地から組み直すことにしました。
床を解体して下地の状態を確認し、新しい床下地を施工。さらに床下に断熱材を入れることで、床の断熱性も高めています。
壁については、既存の京壁をそのままクロスにするのではなく、クロスをきれいに仕上げるためにベニヤを捨て張りして下地を整えました。
キッチン・床・壁をそれぞれ別々に考えるのではなく、一緒に工事することで、見た目だけでなく住み心地も改善することを意識しています。
リフォーム内容
- キッチン交換
- 床下地やり替え
- 床断熱材施工
- フローリング施工
- 壁ベニヤ捨て張り
- クロス施工
- 内装工事
工事前|水漏れ・床の劣化・壁のひび割れ
既存のリビングキッチンは、長年の使用によるキッチンの水漏れや床の劣化が見られました。
特に床は歩くとベコベコする状態。
また、壁の京壁にもひび割れがあり、内装全体に経年による劣化が目立っていました。
一見すると「キッチンを新しくすればきれいになる」と思いがちですが、今回は床や壁にも傷みがあったため、まとめて改修していきます。
工事中
①既存キッチン・床を解体
まずは既存のキッチンと床を解体します。
キッチンを撤去することで、これまで隠れていた床の状態も確認できるようになります。
床がベコベコしていた原因を確認しながら、床下地から新しく施工していきます。
②床下地を組み直し、断熱材を施工
床下地を新しく組み直し、床下には断熱材を施工します。
床のリフォームでは、仕上げ材を新しくするだけでなく、下地や床下の状態を確認することも大切です。
今回は床下地からやり替えるタイミングで断熱材も施工し、これまでより快適な床になるようにしました。
壁にはクロスをきれいに仕上げるため、ベニヤを捨て張りして下地を整えます。
③新しい床とキッチンを施工
下地が整ったら、新しいフロアを施工します。
床が仕上がったところで、新しいキッチンを設置。
既存のキッチンは両開きタイプでしたが、今回は引き出し収納のキッチンを採用しました。
④内装を仕上げて完成
最後に壁のクロスなどの内装工事を行います。
床・壁・キッチンそれぞれの工事を順番に進め、最後に全体を確認して完成です。
完成|明るく清潔感のあるリビングキッチンへ
床・キッチン・壁を一新し、明るく清潔感のあるリビングキッチンに生まれ変わりました。
床は表面だけでなく下地から施工し、さらに断熱材も入れることで快適性も向上しています。
キッチンは、既存の両開き収納から引き出し収納へ変更。
普段使うものを出し入れしやすくなり、収納の使い勝手も大きくアップしました。
水漏れや床のベコベコ、壁のひび割れといった気になっていた部分をまとめて改善し、これからも気持ちよく使えるリビングキッチンになりました。
使用製品:クリナップ ラクエラ
床:LIXIL ラシッサSフロア
リビングキッチンをまとめてリフォームするときの注意点
キッチンの交換を考えたとき、「キッチンだけ新しくすれば十分」と思われる方も多いかもしれません。
しかし、長年使用している住宅では、キッチンまわりの床や壁にも経年劣化が出ている場合があります。
① キッチンの水漏れは床への影響も確認
キッチンからの水漏れがあった場合、床材だけでなく、その下の下地まで水の影響を受けている可能性があります。
床がベコベコする、変色している、カビが発生しているなどの症状がある場合は、表面だけでなく下地の状態まで確認することが大切です。
② 床の「ベコベコ」は表面だけの問題とは限らない
床を踏んだときに沈むような感覚がある場合、床材だけでなく、下地材や床下に原因があることもあります。
今回のように床を解体できる場合は、下地の状態を確認し、必要であれば下地からやり替えることで、安心して使える床にすることができます。
③ 壁の仕上げ材を変える場合は下地づくりが重要
今回のように、京壁からクロスへ仕上げを変更する場合は、既存の壁の状態をそのまま利用できるとは限りません。
ひび割れなどがある場合は、クロスを張る前に下地を整える必要があります。
「仕上げを新しくする」だけではなく、「その仕上げをきれいに施工できる下地をつくる」ことも重要です。
④ キッチン交換を内装リフォームのきっかけに
キッチンを交換すると、キッチン本体だけでなく、その周辺の床や壁にも工事が必要になることがあります。
そのタイミングで床や壁もまとめてリフォームすれば、工事を何度も繰り返す必要がなく、空間全体をきれいに整えることができます。
お客様の声
お家がきれいになってとっても良かったです。また、無事工事が終わって良かったです。
担当者より
この度はリビングキッチン改修工事のご依頼をいただき、誠にありがとうございました。
キッチンだけでなく、床や壁も合わせて改修することで、見た目だけでなく、これからも安心して快適にお使いいただける空間になったと思います。今後もお住まいのことで気になることがございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。
「キッチンだけ?」と迷ったら、まずは現状確認を
キッチンの水漏れや床の劣化が気になっていても、
「どこまで直せばいいのか分からない」
「キッチン交換だけで大丈夫なのか?」
と迷われる方も多いと思います。
そんなときは、まず現在の状態を確認することから始めるのがおすすめです。
エールハウスでは、キッチン本体だけでなく、床・壁・下地なども含めて現場の状態を確認し、必要な工事と今後もそのまま使える部分を整理しながらご提案しています。
キッチンの水漏れや床の劣化、壁のひび割れなど、お住まいの気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。
エールハウスでは、建築士、インテリアコーディネーター、また整理収納アドバイザー1級、住宅収納スペシャリスト等の住まいに関わる資格を持った女性スタッフがおります。横浜・藤沢・湘南エリアでリフォーム・リノベーション・新築をお考えの際は、お気軽にエールハウスまでご相談下さい!


