このままじゃあぶないかも⁉家の不安を解消! バルコニーリフォーム事例

こんにちは!エールハウス藤沢店スタジオ、リノベーション設計・施工プランナーの荒川です。

今回のブログでは、古くなったバルコニーを新しくする『バルコニーリフォーム工事事例』をご紹介します。

 

現状とお客様からのご要望

この家を建てた時から付いているバルコニー。下から見ると鉄骨の部分が錆びてきているのが気にはなっていましたが、最近いよいよ危なくなってきたなと感じています。

工事前

 

万一上にいる時に壊れたらと思うと怖い状態。とは言え洗濯物を干せる場所がないと困るので新しいバルコニーにしてもらいたい。

 

お客様へのご提案・工事内容

現状のバルコニーは新築当時のもので鉄骨製の骨組みでした。お客様がご不安になられるほど錆びがひどく原型が無くなっている箇所もありました。ここまでになっていますとこのバルコニーは撤去して、次はアルミ製のバルコニーを新たに設置することをオススメしました。

工事前

 

床のデッキの下地となる鉄骨の根太が全体的に錆びてきて、原型が無くなっています。

工事前

 

既存の鉄骨製のバルコニーは壁に固定されたもので、こちらを撤去するのに仮設足場が必要となります。又、リフォーム用の新たに設置するアルミ製のバルコニーは柱建て式のものになりますので、その違いなども事前にご説明をさせていただきながら工事を計画していきます。

工事前→工事後は柱がつきます

 

 

工事スタート

まずは、解体するのに仮設足場を組みます。

工事中

 

解体した鉄骨の根太を見ますと、やはり錆びがひどく触るだけでボロボロとなるほど朽ちてしまっています。

工事中

 

バルコニーで隠れていた外壁の一部に塗装されていない跡が出てきました。塗装補修をして足場を撤去したら、あとはバルコニーの設置をしていきます。

工事中

 

完成しました!

耐腐食性の優れたアルミ製のバルコニーになり、これで日々の洗濯ももう安心です。

工事後

 

【使用製品】

三協アルミ:バルコニー オルネ 柱建て式 間口9尺、出幅3尺

 

お客様の声

エールハウスさんには20年以上前からお世話になってきました。家のことで何かあったらその都度ご相談して、色々な問題を直してきてもらいました。いつも頼りにしています、また何かあった時はよろしくお願いします。今回もありがとうございました。

 

担当者の声

この度はバルコニー改修工事のご依頼を頂きまして誠にありがとうございました。

工事したことを含め、お困りのことやお気づきのことがありましたら何なりとお申し付けください。今後とも宜しくお願い致します。

 

エールハウスでは、建築士、インテリアコーディネーター、また整理収納アドバイザー1級、住宅収納スペシャリスト等の住まいに関わる資格を持った女性スタッフがおります。横浜・藤沢・湘南エリアでリフォーム・リノベーション・新築をお考えの際は、お気軽にエールハウスまでご相談下さい!

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