『火災保険』契約を見直してみましょう♪

 みなさん、こんにちは! エールハウス本店、FP(ファイナンシャルプランナー)の伊丹淳一です。

 ところで、FP(ファイナンシャルプランナー)とは何か知っていますか?

 正しくは、フィナンシャル・プランニング技能士と呼ばれ、国家検定のひとつで、1~3級まであります。 FPには年金や保険、資産運用、税制、住宅ローン、相続など、幅広い専門知識が求められます。そこで、「くらしとお金」に関する様々な専門知識を有していることを証明するのがFP資格です。詳しくは、日本FP協会のホームページをご覧下さい。

 

値上がる火災保険料

 自然災害リスクの増加、リスク傾向の反映を背景とし、2022年10月以降、火災保険料が平均で10.9%(※)引き上げられる見込みです(参照:損害保険料率算出機構 )。

 また、自然災害のリスクは将来にわたり変化すると見込まれ、長期的なリスクを把握することが困難な状況であることから、契約期間も現行の10年から5年に変更される見込みとなっています。

 なお、保険料の見直しは度々行われており、2019年10月には平均4.9%の引き上げが行われています。

※全ての契約条件(都道府県、構造、築年数、補償内容等)の改定率を平均して算出した数値

値上がりに対する個別リスク管理を

 自然災害へのリスクが強まる中で、今後の火災保険は大きな家計負担となっていきます。家計負担を抑えるために、今一度補償内容を見直してみましょう。

 火災保険では水災補償の有無により保険料が大きく影響します。損害保険料率算出機構の「火災保険 都道府県別 水災補償付帯率」によれば、2020年度の水災補償付帯率は全国平均で66.6%となっています。

 特に近年では台風だけでなく、集中豪雨も増加傾向にあります。

 自身が居住している地域や住んでいる建物がどのようなリスクを抱えているのかをハザードマップや住宅性能評価等で確認し、加入している補償に過多がないかを確認し整理してみることをおすすめします。

火災保険を利用したリフォーム工事のおすすめ

 エールハウスでは、自然災害により生じた建物に損害が生じた際に利用ができる「火災保険による補償」を元に工事をさせていただいたケースが多々あります。

 一例として過去のブログを貼りますので、参考にしてみてください。

 

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