放っておくにはもったいない!空き家の活用のすすめ♪

 こんにちは、エールハウス横浜店、経理の伊丹です。

 本日は、「空き家活用のすすめ」ということで、エールハウスが提案する空き家活用方法をご紹介します。

 

1.空き家の諸問題

 2018年に約846戸だった空き家ですが、このままのペースで空き家が増え続けると、2033年には約2150万戸になり、なんと3戸に1戸が空き家になることが予測されています。空き家が発生してしまう要因として「相続」が挙げられますが、相続が発生した段階ですぐに実家の売却や賃貸化といった何らかのアクションを起こせれば問題も発生しないのですが、流通性が低い物件だったり、利活用が難しい物件だったりすると、そのまま空き家として放置されてしまうケースが多いのが現実です。エールハウスでは「問題先送り空き家」とならないよう、様々な提案をさせていただいております。

2.空き家を持つことのコスト

 空き家を所有しておくだけでも固定資産税や、庭木などの伐採、見に行くための交通費、天災などの修繕費など、年間10~30万ほどのコストがかかります。

 また、空き家が近隣住民に迷惑を掛けていないか、放火されないか、不審者や動物が棲みついていないかなどを心配する精神的な不安もつきまといます。

空き家の諸問題

3.空き家の利活用

 空き家の利活用方法として 

 ➀売却する

 ②貸す

 ③リノベーションして住む

 といった方法があります。

 今回は、『③リノベーションして住む』ことに焦点を当ててご説明したいと思います。

4.空き家リノベーションのすすめ

 エールハウスでは、「問題先送り空き家」とならないため、「実家の二世帯リノベーション」をおすすめしております。

 リノベーションしたいと相談を受ける中で、「高齢になり、親世帯・子世帯と同居するために、自宅を二世帯リノベーションにしたい 」という声をよくお聞きします。実家を二世帯にすることで、高齢の両親を見守れたり、逆に家事・育児のサポートを受けられるという安心感があります。また、光熱費の削減や、設備のシェア、土地代の購入が必要ないなどの経済的なメリットも大きいです。また、実家の二世帯リノベーションは相続税対策にもなります。

空き家リノベーション

5.エールハウスはワンストップで対応

 エールハウスでは、空き家の活用に関するお問い合わせをいただいたお客様からご要望を伺い、ホームインスペクション(建物調査)、リノベーションをご要望される際のプランニング、施工に至るまですべて自社で対応いたします。司法書士や税理士とも連携しており、資金計画についても親身に対応させていただきます。もし、不動産を売却、貸したいといったご要望であっても対応可能です。空き家についてお悩みの方はまずは、一度ご連絡ください。

 

 

 横浜・藤沢・湘南エリアでリフォーム・リノベーション・新築をお考えの際は、お気軽にエールハウスまでご相談下さい!

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