トイレの水漏れ、床まで大丈夫?|下地からやり替えた修繕工事

皆様こんにちは。エールハウス横浜店・鳥海(とりうみ)です。

便器まわりからの水漏れは、床が濡れるだけでなく、床下の下地まで傷めてしまうことがあります。

今回は、便器からの水漏れによって床にカビが発生していたトイレを、床下の状態まで確認しながら修繕しました。

傷んだ下地をやり替え、収納も新たに設置。安心して使えるトイレ空間へリフォームした施工事例をご紹介します。

 

お客様のご要望

「便器から水が染み出していて、床にカビが発生してしまっている。床の状態も心配です。」とお客様よりご連絡いただきました。

また、トイレには収納がなかったため、トイレットペーパーや掃除用品などを収納できる場所も設けたいとのご相談でした。

そこで今回は、便器の交換だけではなく、床下の状態まで確認したうえで必要な修繕を行うことをご提案しました。

プランニングポイント

今回のポイントは、水漏れによって床下がどの程度傷んでいるかを確認することでした。

表面から見ただけでは、床下の下地までどの程度水の影響を受けているのか分かりません。

そこで、既存の床を解体して下地の状態を確認。

実際に傷みが確認できた下地は新しくやり替えることにしました。

また、既存の床下には断熱材が入っていなかったため、今回の工事で断熱材も新たに施工。単に傷んだ部分を直すだけでなく、床の断熱性能も高めています。

さらに、収納がないというご要望に合わせてキャビネットを設置し、使い勝手も改善しました。

リフォーム内容

  • 便器交換
  • 床下地のやり替え
  • 断熱材の施工
  • クッションフロア施工
  • 壁下地確認
  • トイレ収納キャビネット設置
  • 新しい便器・ウォシュレットの設置

 

工事前|便器からの水漏れで床にカビが発生

既存のトイレは、便器から水が染み出しており、床にはカビが発生していました。

表面の床だけを見れば張り替えればきれいになりますが、水漏れが続いていた場合は床下の下地まで水の影響を受けている可能性があります。

今回は床の状態も心配されていたため、床を解体して下地まで確認することにしました。

工事中

①既存の便器を撤去

まずは既存の便器を取り外します。

便器を撤去することで、これまで隠れていた床の状態も確認できるようになります。

②床を解体して下地を確認

既存の床を解体し、床下の状態を確認します。

水漏れの影響を受けて傷んでいた下地は、新しいものへ交換しました。

また、既存の床下には断熱材が入っていなかったため、このタイミングで新しく断熱材を施工。

見えている床だけではなく、床下までしっかり手を入れることで、安心して使える状態に整えます。

③新しい床を施工

新しい床下地を施工した後、床ベニヤの上にクッションフロアを張って仕上げます。

床が新しくなり、トイレ全体が明るく清潔な印象になっていきます。

④収納キャビネットを設置

今回は「トイレに収納がない」というご要望もありました。

壁の下地を確認したうえでキャビネットを取り付けます。

トイレットペーパーや掃除用品など、トイレで使うものをまとめて収納できるようになりました。

⑤新しい便器を設置

最後に新しい便器とウォシュレットを設置。

試運転や水漏れがないかを確認し、清掃を行って工事完了です。

 

完成|床下からしっかり修繕し、安心できるトイレへ

床下の傷んだ下地までしっかりとやり替え、安心して使用できるトイレ空間へ生まれ変わりました。

さらに収納キャビネットを設置したことで、トイレットペーパーや掃除用品などもすっきり収納。

水漏れによる不安を解消するとともに、使い勝手の良いトイレになりました。

使用製品:LIXIL アメージュ

 

トイレの水漏れ、床が濡れているだけと思っていませんか?

トイレの水漏れで注意したいのは、見えている部分だけでは状態を判断できないことです。

便器のまわりが少し濡れている程度でも、長期間にわたって水が染み込んでいると、床材だけでなく、その下の下地まで傷んでいる可能性があります。

特に、

  • 便器のまわりがいつも湿っている
  • 床にシミや変色がある
  • カビが発生している
  • 床がふわふわする
  • 水漏れを繰り返している
  • 以前から少しずつ水が漏れている

といった症状がある場合は、表面だけを直すのではなく、床下の状態まで確認することが大切です。

 

水漏れを見つけたら、まず原因の確認を

水漏れが発生した場合、最初に大切なのは「どこから水が漏れているのか」を確認することです。

便器本体だけでなく、給水管や止水栓、ウォシュレット、排水部分など、原因はさまざまです。

原因を直さないまま床だけを張り替えてしまうと、再び床が濡れてしまう可能性があります。

そのため、水漏れの原因確認→床や下地の状態確認→必要な部分の修繕という順番で考えることが大切です。

 

お客様の声

床をしっかりとやり替えてもらったので安心して使えます。

また、収納が増えてうれしいです。

担当者より

この度は工事を担当させていただきまして、誠にありがとうございます。

少しでもお客様の生活がしやすくなるお手伝いができていればうれしく思います。

今後もお住まいのことで気になることがございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。

 

エールハウスでは、建築士、インテリアコーディネーター、また整理収納アドバイザー1級、住宅収納スペシャリスト等の住まいに関わる資格を持った女性スタッフがおります。横浜・藤沢・湘南エリアでリフォーム・リノベーション・新築をお考えの際は、お気軽にエールハウスまでご相談下さい!