こんにちは、エールハウス、リフォーム・リノベーションアドバイザーの石田です。
ガレージシャッターは、毎日の車の出し入れで開閉するため、劣化や動きの悪さが気になりやすい場所です。
今回は、塗装の劣化や開閉のしづらさが気になっていた木製シャッターを交換しました。
外観の雰囲気を大きく変えず、木目調の電動ガレージシャッターにした施工事例をご紹介します。
お客様のご要望
今回のお客様は、既存の木製ガレージシャッターの劣化と開閉の悪さを気にされていました。
長年使用してきたことで外面の塗装が劣化し、開閉の動きも悪くなってきています。
「壊れてしまう前に交換したい」
「シンプルなガレージシャッターでいい」
「ただし、今までの雰囲気に合わせて木目調にしたい」
というご要望でした。

工事前
プランニングポイント
ガレージシャッターは、メーカーによって開閉方式や仕様、デザイン、価格などが異なります。
今回は、お客様のご希望を伺いながら、複数のメーカーの商品・仕様・金額などを比較してご提案しました。
高機能な商品を選ぶことだけが正解ではありません。
- 必要な機能は何か
- 現在のシャッターから何を変えたいのか
- 外観をどのようにしたいのか
などを整理しながら、お客様のご希望に合う商品を選んでいきます。
今回は、シンプルで価格を抑えながら、木目調の外観にできるスチール製シャッターを採用しました。
リフォーム内容
既存の木製オーバースライダータイプを撤去し、木目調の電動ガレージシャッターへ交換しました。
使用製品:鈴木シャッター「プラテアⅡ 内蔵電動タイプ」
色:ウッドグレイン
工事前|木製オーバースライダーが劣化
既存のガレージシャッターは、木製のオーバースライダータイプでした。

工事前
長年の使用によって外側の塗装が劣化し、開閉時の動きも悪くなってきていました。
まだ完全に壊れているわけではありませんでしたが、毎日使用するものだからこそ、「動かなくなってから」ではなく、劣化が進んだ段階で交換を検討することになりました。
オーバースライダータイプとは?
オーバースライダーとは、シャッターのように上下に巻き上げるのではなく、扉がレールに沿って上方向へ移動し、ガレージの天井部分に収納されるタイプです。
一般的な巻き上げ式シャッターとは開閉の仕組みが異なり、扉が大きく動くため、ガレージ内の天井まわりに収納するためのスペースが必要になります。
そのため、交換する場合には、単純に「シャッターのサイズが合えばOK」というわけではありません。
既存の開口寸法だけでなく、天井の高さや周囲の納まり、設置スペースなども確認したうえで商品を選ぶことが大切です。
完成|木目調の電動シャッターで外観もすっきり
完成したのが、スチール製・木目調の電動ガレージシャッターです。

完成
木目調の「ウッドグレイン」を採用することで、スチール製でありながら木の雰囲気を残し、既存の外観にもなじみやすい仕上がりになりました。
また、これまでの暗証番号による開閉からワイヤレスリモコンで操作できる電動シャッターになり、日々の車の出し入れもより手軽になりました。
見た目だけを大きく変えるのではなく、これまでの外観のイメージをできるだけ損なわず、使いやすさを高めたガレージシャッターです。
ガレージシャッター交換で確認しておきたいこと
ガレージシャッターの交換を考える際には、デザインや価格だけでなく、いくつか確認しておきたいポイントがあります。
① 既存シャッターの種類を確認する
巻き上げ式、オーバースライダーなど、シャッターにはさまざまなタイプがあります。
現在と同じタイプに交換するのか、別の方式に変更するのかによって、必要なスペースや施工方法も変わります。
まずは現在どのようなシャッターが付いているのかを確認することが大切です。
② 開口寸法だけで判断しない
ガレージシャッターは、間口や高さだけでなく、天井や左右の壁、既存の枠などとの取り合いも重要です。
特にオーバースライダーから交換する場合は、収納部分を含めた納まりを確認する必要があります。
そのため、現地調査をしたうえで商品を選ぶことをおすすめします。
③ 電動にする場合は電源も確認
電動シャッターに交換する場合は、電源や配線についても確認が必要です。
新しく電源を設ける必要があるのか、既存の電源を利用できるのかなど、現場によって条件が異なります。
④ 外観とのバランスも大切
ガレージシャッターは住宅の正面に設置されることも多く、面積が大きいため、色やデザインによって家全体の印象が変わります。
今回のように木目調を選ぶことで、スチール製の機能性を取り入れながら、住宅の外観にもなじませることができます。
お客様の声
2か月ぐらい悩んでお時間いただきありがとうございました。
色々と家の外観や仕様を考えて悩みましたが、取り付けてみると外観も気にならず、開閉も今までは暗証番号でしたが、慣れてくるとワイヤレスリモコンも使いやすく、交換して良かったです。
担当者より
いつもお住まいのことでご相談、工事のご依頼をいただきありがとうございます。
今回は、外観の雰囲気を大きく変えずに木目調のシャッターをご希望されていたため、いくつかの商品を比較しながらご提案させていただきました。
実際に取り付けてみて、見た目にも操作性にもご満足いただけたようで安心しました。今後もお住まいのことで気になることがございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。今後とも宜しくお願い致します。
「壊れてから」ではなく、早めの交換も選択肢
ガレージシャッターは毎日のように開閉する設備です。
「最近、開閉するときに重くなった」
「動きがスムーズではない」
「塗装が剥がれてきた」
「錆や腐食が気になる」
などの症状がある場合、完全に故障する前に交換を検討するのも一つの方法です。
特に木製シャッターの場合は、塗装などのメンテナンスを行いながら長く使うこともできますが、劣化が進んでしまった場合には、現在のシャッターを使い続けるのか、新しいものに交換するのかを検討するタイミングになります。
エールハウスでは、メーカーや商品による違いも含めて、お住まいの条件やご予算に合わせたガレージシャッターをご提案します。
「まだ壊れてはいないけれど、そろそろ交換した方がいい?」というご相談でも大丈夫です。
ガレージシャッターの動きや劣化が気になっている方は、お気軽にご相談ください。
エールハウスでは、建築士、インテリアコーディネーター、また整理収納アドバイザー1級、住宅収納スペシャリスト等の住まいに関わる資格を持った女性スタッフがおります。横浜・藤沢・湘南エリアでリフォーム・リノベーション・新築をお考えの際は、お気軽にエールハウスまでご相談下さい!


