いつも読んでいただきありがとうございます。エールハウス旭店スタジオ、店長の小林です。
毎日の暮らしを快適にしてくれるカーテンは、お住まいの窓には欠かせないアイテムのひとつです。季節によって変えたり、STAYHOMEで気分転換のために模様替えをしたりと、カーテンが果たす役割はさまざまです。
今回はカーテンのおしゃれに見える♪おすすめコーディネートをお届けいたします。ぜひカーテンを買うときにお役立てください♪
インテリアのポイントは3色
- ベースカラー
- メインカラー
- アクセントカラー
インテリアは基本的には3色を決めると良いと思います。その中からまずはカーテンのポジションはどれなのかを選んでみましょう。
ベースカラー
ベースカラーはお部屋の中で面積が一番多い壁や天井となります。カーテンは壁の色と同系色を合わせると失敗がありません。
部屋が広く感じるものを選ぶのがオススメ!
床・壁・天井のカラーと同系色のカーテンを合わせることによって、お部屋が広く見える王道のコーディネート。シンプルで落ち着いた雰囲気にしたい場合は同系色を。同系色にすると目の錯覚で広く感じられます。
メインカラー
大きめのソファやテーブルのカラーはお部屋のコーディネートの中でメインカラーとなります。メインカラーには自分の好きなカラーを選ぶと良いでしょう。
アクセントカラー
アクセントカラーには、飾る小物やクッションなどがポイントになります。カーテンの柄や色に合わせても、絵や写真を合わせても良いと思います。カーテンレールやタッセルにアクセントカラーを取り入れても◎。
違うスタイルのカーテンを組み合わせてコーディネート
お部屋を簡単にイメージチェンジしたい場合は、レースカーテンとシェードカーテンのダブル使いがおすすめです。今お使いになっているシアーカーテンはそのまま、ドレーブをシェードに替えてみてはいかがでしょうか。お部屋の表情もガラッと変わります。こちらはシェードをあえて分割しています。お好みでシェードを上げたりと光の入り具合でお部屋の表情も変わりますね。
その他にも、光の調整のしやすいブラインドと、断熱性を持たせるためにロールスクリーンを重ねて取り付ける方法もあります。ブラインドも素材や色が豊富ですので、お部屋にあったものを選びましょう。
カーテンといえば洋室ですが、シェードカーテンは和室と相性がとても良いです。このようなカーテンにすると「和モダン」でLDKから繋がった和室などには統一感が生まれます。生地はシンプルな無地や和柄を選んでも◎。ラインシェードを使用すると、折り畳む感じが着物を連想させ上品な感じになります。
プリーツスクリーンは障子を思わせるスタイルです。お好みに合わせて上下反転させ、シアーを上部にして気になる視線を遮ったり、下部をシアーにして庭を眺めたりと雪見障子のような使い方もできます。(画像:TOSOより引用)
カーテンには断熱や遮光、視線を遮ったり住まいには必要な役割があります。重要な役割を持たせつつ、おしゃれなお部屋にしてみませんか?わざわざ壁の色を変えなくても、カーテンで雰囲気を変えることもできるインテリアのポイントともいえますね。
エールハウスでは、各種カーテン・シェードカーテン・ロールスクリーン・ブラインドなど、インテリアに合ったコーディネートをご提案いたします。各スタジオにて要ご予約制にて、ゆっくりとご相談もしていただけます。お気軽にお問合せくださいね。
エールハウスでは、『皆様の暮らしが快適で笑顔があふれる住まいづくり』をきめ細かくお手伝いさせて頂きます。
エールハウスの各スタジオでは、常設で水廻り設備などを展示しています。お住まいのご相談やスタジオ見学など、お気軽にお近くのエールハウススタジオへお立ち寄りください。皆さまのお越しを、スタッフ一同お待ちしております(^^)/
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