みなさん、こんにちは! エールハウス社長、一級建築士・宅地建物取引士の伊丹です。
ここ最近の私のブログでは、現在当社で『横浜市金沢区』で建築中の新築一戸建て建売住宅についてお伝えさせていただきましたが、今回は先日に当社で『キッチンリフォーム』をさせていただいた横浜市港南区のお客様が『キッチンリフォームをやって、実際に使ってみてココが良かった♪』とおっしゃっていたことについてお伝えさせていただきます。キッチンを毎日使う奥様の生の声ですので、是非キッチンリフォームのご参考にしてください。
今回、当社でキッチンリフォームをさせていただいたお客様は、以前に当社で外部塗装工事や浴室・洗面所工事などご依頼いただいていたお客様で、今回はキッチンの下台の交換のご相談をいただきました。お打合せは奥様とさせていただいたのですが、奥様はお料理をするのがとても大好きな方で、お伺いした時も自家製のパンを焼かれていて、とてもいい匂いがたちこめていたのを良く覚えています♪
キッチンを選定するにあたり、各メーカーのショールームに足を運んでいただきました。奥様のご要望としては、
- 広いシンクにしたい
- タッチレス水栓にしたい
- IHクッキングヒーターにしたい
といったところでした。今回のお客様は『一通りのメーカーの商品を実際に見て説明を受けてちゃんと決めたい』とのことで、TOTO、LIXIL、パナソニック、タカラと各ショールームでアドバイザーさんからのお話しを詳しく聞いたうえで、商品を選定されました。お客様が選定された商品は、パナソニックのキッチン『ラクシーナ』です!
お客様が『ラクシーナ』に決めた理由としては、他メーカーに比べてシンクが広かったこともありますが、タッチレス水栓のデザイン性が決め手だったとのことでした。パナソニックさんはやっぱり機械系は強いですよね。
前置きがかなり長くなってしまいましたが、今回お客様がキッチンリフォームを行なって、実際に使ってみて、『キッチンリフォームして良かった♪』と思った4つのポイントについてお伝えさせていただきます。
1、タッチレス水栓でノンストレス♪
私は自宅ではあまり料理はしませんが、食器洗いを手伝うことはあります。そんな私がとても共感できたのが、『タッチレス水栓』です。一般的なレバーハンドル水栓だと、洗剤で食器を洗ったあとに水で流すとき、レバーハンドルに泡が付いてしまったり、水栓の根元に水が流れてしまったりしますよね。そこのところ、『タッチレス水栓』だとセンサーに手をかざすだけで水を出すことができます。またボタン操作で温度や水量の調整が出来るのも便利ですよね♪ また、奥様がおっしゃっていたのは、水栓の根元付近の形状が広がっているため、ボタン付近に水がかかっても、根元まで水が伝わりづらいのも良いとのことでした。
2、IHクッキングヒーターのグリルのお掃除がラックラク♪
パナソニックのIHクッキングヒーターのグリル部分は、下記写真のように庫内がフラットになっていて丸ごと拭くことが出来ます。焼き網も無いため、お掃除ラックラク。お客様もこの点はとてもお手入れがラクだと喜ばれていました♪
3、汚れや傷にも強い『ひろびろシンク』
奥様のご要望としては、幅の広いシンクにしたいとのことでしたが、お客様が実際に使った感想としては、幅だけでなく、奥行きも以前よりも広くなって良かった、と喜ばれていました。またシンクとカウンターの間がスキマレスのため、サッとひとふきでキレイになるのもグッド♪
4、ひと目で見渡せる『置きラク収納』
お客様宅の以前のキッチンは開き扉のタイプだったのですが、今回のキッチンは今は主流となっていますが、引出しタイプの収納を選定しました。以前とは違い、引出しを出して上から見渡すことが出来るため、探し物がひと目で見つかりますし、収納しやすく、たくさん収納出来ます。奥様は収納の中に色々な箱を使って、上手に収納されていました♪
仕事をやっていて、お客様に『工事をやって良かった』と言ってもらえるのが、やっぱり一番嬉しいですね。今回もお客様に『キッチンリフォームを頼んで良かった!こんなことならもっと早くお願いしていれば良かった』と喜びの言葉をいただけました。今後ともよろしくお願いいたします!
横浜・藤沢・湘南エリアでリフォーム・リノベーション・新築をお考えの際は、お気軽にエールハウスまでご相談下さい!