みなさん、こんにちは! エールハウス社長、一級建築士・宅地建物取引士の伊丹です。
サッカーのワールドカップがすごい盛り上がりですね。私は学生時代にサッカーをやっていたので、大興奮して中継を観ていました。日本代表のアウェーのユニフォームがワールドカップ出場国の中で一番人気のデザインとのことで、どうにか入手したいなと思っていたのですが、ニュースで取り上げられた後では既に品薄状態で購入を諦めました。今までの日本代表っぽいユニフォームのデザインではありませんが、確かにデザインが良くて、一番人気なのも納得です。
さて、今回のブログでは、上昇基調が続いている『住宅ローンの金利動向と今後の見通し』についてお伝えさせていただきます。2026年6月中旬に日銀が政策金利を1.0%に引き上げられたこともあり、今後、住宅ローンの金利にどのような影響があるのかが話題になっています。
1.現状の金利状況は?
ご存知の通り、2024年から日銀の政策金利にほぼ連動して、住宅ローンの金利も上昇しています。2026年のここまでを見ると、日銀が2025年12月に政策金利の利上げを実施したことから、金融機関にもよりますが、2026年4月~5月の変動金利は金利上昇につながっています。固定金利においても同様に上昇傾向で、35年固定金利の住宅ローンも3%台から4%前半が主流となってきています。正直、金利が高くてビックリしています。
2026年6月中旬に日銀が利上げを実施したことについてですが、今年の夏頃にかけて住宅ローン金利に影響が出ることが予想されていまして、変動金利が1.5%前後に上昇するのではないか、と予想されております。もし、このまま政府のシナリオ通りに利上げが続けば、2年後の2028年には変動金利が2%台に上昇することも考えられます。つい最近まで長らく0.5%前後だったと思うと考えられないですよね。
2.今後住宅ローンを組むなら、どうする?
お伝えしてきたとおり、住宅ローン金利は上昇基調で、今後もしばらくは上昇傾向が続く可能性が高いと予想されております。しかし、住宅を購入する際に住宅ローンを組まないで自己資金で賄うことは一般的には難しいと思うので、住宅ローンを利用する方が大半だと思います。では、どのように住宅ローンを利用すればいいのでしょうか。
金利の上昇基調が今後続くのであれば、将来の上昇リスクを回避するために固定金利を選ぶことが考えられますが、現時点でいえば固定金利と変動金利で2%程度の差が開いていることもあり、住宅価格も高騰している中で固定金利を選択することを避けるという考え方はよく分かります。
確かに現時点で変動金利は1%前後のため、借入当初の負担は抑えられますが、日銀の動向を見ていると近い将来に金利が倍以上に上昇する可能性もあるため、仮に金利が上昇した場合でも家計に影響がないかシミュレーションをしておくことが重要となってきます。変動金利と固定金利、どちらが正解と言えないのが悩ましいですが、各々の考え方やライフプランによって正解が変わってくるのだと思います。金融機関も組み合わせをするなど、色々な住宅ローンの商品を出しているので、まずはネット検索から始めるといいかもしれませんね。
3.最後に
金利が上昇することにより、預金の利息が増えたり、インフレが抑制されて物価を抑え込むなどといったメリットもありますが、住宅ローンを組む事に対してはマイナスの影響が多いと思います。一般的に住宅ローンは長期に渡って関わることになるため、ご自身のライフプランに合わせた返済プランを慎重に選択することが重要となってきます。弊社にはファイナンシャルプランナーが在籍しておりますので、お気軽にご相談ください。
エールハウスでは、建築士、インテリアコーディネーター、また整理収納アドバイザー1級、住宅収納スペシャリスト等の住まいに関わる資格を持った女性スタッフがおります。横浜・藤沢・湘南エリアでリフォーム・リノベーション・新築をお考えの際は、お気軽にエールハウスまでご相談下さい!


