いつも読んでいただきありがとうございます。エールハウス旭店スタジオ、店長の小林です。ゆっくりとですが、いつもの日常に徐々に戻りつつある今日この頃です。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
さて、日常化してきている『リモートワーク』。皆さんは今後どのようにお考えでしょうか。今だけとお考えの方も多いかもしれませんね。しかし、今では就職活動で職場(企業)を選ぶ際ひとつに、『リモートワークができる職場』も志望理由のひとつになっているそうです。
これから先も続くであろうリモートワークを快適にするために、今お住まいのお部屋内の工夫をブログにしてみましたので参考にしてみてください。
在宅勤務によって変わる住まい
ご自宅でのリモートワークスペースを造る場合、ライフスタイルを同時に考える必要があります。
- 小さな子どもがいるため、子どものことも気にしながら仕事ができるとよい
- 夫婦共働きのため、2つのリモートワークスペースが必要
- 落ち着いた環境でしっかり仕事がしたい
等々、ご家庭の事情により、求めるライフスタイルは様々です。
リビングに簡単にできるリモートワークスペース
お子さまが小さく、目の届く環境で仕事がしたいとお考えの場合は、リビングをリモートワークスペースにしたいですね。一角をパーテーションやロールスクリーンなどで区切って、簡易的に分けたスペースを造ることができ、Web会議の際も背景を気にすることもなく集中してできますね。
【Panasonic 間仕切り開閉壁】
『Panasonic間仕切り開閉壁』は、お部屋を仕切る『壁』の要素と開け放てる『扉』の要素を併せ持つ間仕切り開閉壁です。大変軽く、また半透明なので視線は遮ることができ、気配を感じることもできます(以下、画像はPanasonic HP https://sumai.panasonic.jp/より引用)。
【Panasonic KOMORU】
『Panasonic KOMORU』はすぐに組み立てが可能な簡単デスクで、家中どこでも工事も不要です。約1㎡の『置くだけ』集中スペースで、こもれる半個室がつくれます。
有孔ボードは市販のフックや金具を使うことで自分好みにアレンジできます。仕事で使用するものや、好きなものを飾ってみるのも悪くないですね。
押入れ・クローゼット・ウォークインクローゼット・パントリーをリモートワークスペースに
【Panasonic アイシェルフ】
子どもは押入れを秘密基地にするくらい小さな空間が好きですよね。
その空間をうまく利用すれば、小さな個室で静かに集中できるスペースのできあがり。収納スペースとして使用している押入れを、うまく片付けて机やイスを置けば立派なリモートワークスペースに大変身です。
寝室をリモートワークスペースに
【Panasonic インテリアカウンター】
寝室はリビングに比べると寝るだけの部屋ですので、昼は仕事場、夜は寝る場所と分けて使用することができます。ただし、寝具があると集中できないこともあるので、パーテーションやロールスクリーンで空間を分けるといいでしょう。空間が確保できましたら、壁に『Panasonic インテリアカウンター』の取付はいかがでしょうか。壁面や空間の大きさ合わせてプランができて、さまざまな形状加工もできます。また、水ぬれにも強い塗装仕上げでできていますので、お住まいのあらゆる場所にも使えます。
お住まいの中に簡易的なリモートワークスペースを造る方法をいくつか挙げてみました。いかがでしたか。思っているより簡単にできますのでご検討ください。
私がお客様へ一番おすすめしたいこと(^^♪
私が一番おすすめしたいのはリフォーム・リノベーションによる専用のワーキングルームを造ってしまうことです。簡易的なスペースを造ることもよいのですが、『リモートワークを想定した間取りにリノベーションしてしまう』、つまり今のお住まいを生活しやすい空間にしてしまうことです。
これからはリモートワークが主流になる世の中です。お家での仕事場の環境を整えておくことにより、効率が上がり、仕事の成績も上がりますよね♪♪
先行投資でリフォーム・リノベーションした費用などは収入アップで取り返せるのではないでしょうか。
おうち時間でのリモートワークや、家事の作業効率のアップも期待できそうですね!
エールハウスでは、『皆様の暮らしが快適で笑顔があふれる住まいづくり』をきめ細かくお手伝いさせて頂きます。
エールハウスの各スタジオでは、常設で水廻り設備などを展示しています。お住まいのご相談やスタジオ見学など、お気軽にお近くのエールハウススタジオへお立ち寄りください。皆さまのお越しを、スタッフ一同お待ちしております(^^)/
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