こんにちは、色彩コーディネータの笹川です!先日、エールハウスが所属している、神奈川県宅地建物取引業協会 横浜市南部支部のプリザーブドフラワー講習会に参加してきました♪
みなさん、『プリザーブドフラワー』って知っていますか?
プリザーブドフラワーとは、生花や葉を特殊液の中に沈めて、水分を抜いた素材のことである。
Preserved flowers という言葉から、日本ではプリザーブドフラワーという言葉が一般的になった。しかし「プリザーブド…」は日本人にとっては言い難かったようで、一時期はブリザードフラワーという誤った呼称も広がった。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
本物のお花を綺麗な状態で、長期保存させるために加工されたお花です。上記の説明の中にもあるように、私も「ブリザードフラワー」だと今までずっと思っていました(笑)
今回はその『プリザーブドフラワー』を使ってのクリスマスリース作りです♪
リース本体の下に右から五つ並んでいるバラの花が、プリザーブドフラワーになります。茶色のバラの左側とボルドーの三つのくっついているバラは造花になります。造花の中にプリザーブドフラワーが入ることにより、よりリアルな感じがでます。
写真だとわかりづらいですが、プリザーブドフラワーの花びらの下の部分に針金を通して下に曲げ、フローラルテープで固定して、柔らかい茎を補強します。(リース本体に刺すため)お花がとっても繊細なので、針金を通すのも難しかったです。そのあとに、花びらと同じ色の毛糸やわたの小さくしたものをピンセットで、花びらの間の奥にところどころ入れて、花びらを咲いているように広げます。(写真を取り忘れました…)この時も、やさしくお花を扱わないと、花びらが取れてきてしまうので注意が必要です。
お花の準備ができたら、写真左上部に写っているグルーガンを使って、接着剤でお花と飾りを好きなようにくっつけていきます。説明を聞きながらゆっくりプリザーブドフラワーの準備をしていたら、講習の時間が短かったので、飾りをつける作業からは急ぎ目でポンポン取付ました(^^; なんとか時間内にほぼ完成しました。
事務所に戻り、最後に真ん中のキラキラと一緒に飾り付け完成しました♪
玄関横に飾り、エールハウス本店も少しクリスマス仕様になりました☆彡
今後もお役立ち情報や社内ネタ・地域ネタを発信していきますので、よろしくお願い致します。