【Renovation Story】 Case-05 – 横浜、藤沢、湘南エリアでリノベーション・リフォーム・新築なら【エールハウス】

【Renovation Story】 Case-05

更新:2021年9月11日|カテゴリー:

新しいライフスタイルに合わせて、古い間取りを一新。
大胆発想で、ドラマチックな時空間へ。

◆DATA

家族構成:ご両親、愛犬

場所:横浜市磯子区

築年数:21年

構造:木造軸組み工法2階建

工事面積:52.89㎡(1階のみ) 

◆PLAN

◆建築士が語るストーリー

ご夫婦が思い描くセカンドライフへの

未来予想図を120%叶えるプランを。

「子供たちも巣立ち、これからは愛犬とともに悠々自適なセカンドライフを送りたい」とS様ご夫婦。家を建ててから21年。古くなった間取り、内装、設備を一新して「気分も上がる、新たなライフスタイルを叶えるステージにしたい」という想いも受けとめて、私たちは大胆発想によるリノベーション計画に着手しました。

「暗くて閉鎖的なキッチンや使っていない和室をどうにかしたい」そんな奥様の言葉から、和室・廊下・LDKと区切られた間取りを、開放的な一つの大空間へと変貌させるプランを提示。アイランドキッチンを中心に配置した間取りとすることで、愛犬が伸び伸びと走り回れる動線も確保。また、床材や壁に、ベージュ系の明るく柔らかい色を使うことで、クールになりすぎない温かみのある空間を演出。さらにバス・トイレ・洗面の水回りも一新。ホテルライクな空間へとリノベーションしています。

プラスアルファのアイデアに満ちたプランは、ご夫婦にとってこれからのハッピーな未来がパッと開ける、そんなインパクトがあったようです。私たちのモットーは、お客様の要望を超えるワクワクドキドキするプランを提案すること。今回のケースでも、ご夫婦が思い描くセカンドライフへの未来予想図を120%叶える、まさに物語のある仕事ができたと自負しています。

◆コーディネーターが語るストーリー

魔法のごとく、主婦の気持ちを盛り上げる、

そんな究極のコーディネートを。

まるでカフェにいるような雰囲気を醸し出す“スタジオ・キッチン”は、「ダークブルー×ホワイト×木の温もり」を絶妙に組み合わせたコーディネート。上質で上品な印象を与える、このキッチンスペースは、まさにLDKのシンボル的な存在となっています。料理好きな奥様が、今まで以上に料理の腕をふるえる、そんな場所になったらいいな!という想いで、このスタイルにしました。機能性に加えて、美しさにもこだわり、ずっと愛着をもって、ここに立ち続けられる、その究極のカタチになったと思っています。

「まあ、素敵。私の理想のキッチンだわ。料理の時間が楽しくなりそう」と奥様。何よりも嬉しいお言葉をいただきました。キッチンの一新で、ご家族の幸せな時間を創出できる、そんな仕事のことを私は“キッチンマジック”と呼んでいます(笑)。そう、魔法のごとく、主婦の気持ちを盛り上げる、そんな究極のコーディネートに、これからも挑戦していきたいと思っています。

◆お客様が語るストーリー

家族の絆も深める、

我が家の未来創造プランに感謝。

エールハウスさんにお願いして良かった!と心から思います。私たちの想像を超える素敵なプランへ一気に引き込まれ、魅せられました。なんとなくぼんやりと思い描いていたセカンドライフに、鮮やかな色彩を与えてくれた、そんな印象でした。あの古めかしい家が、こんなにドラマチックに変貌するなんて、驚きです。完成時には、思わず感極まって泣いてしまったくらい。プランはもちろん実際の現場の職人さんたちの手仕事もとても巧みで丁寧で、その成果が随所に見える仕上がりとなっています。

ありがとうございます。愛犬も喜んでいます。広く開放的になった空間を我が物顔で毎日はしゃいで走り回っています。快適空間に生まれ変わった効果は歴然で、子供たちの帰省の回数も増えています(笑)。そう、家族の絆も深めるリノーベーションになったのです。そういう意味でもエールハウスさんに感謝です。今後、再びリノベーションの機会があったら、「絶対にエールハウスさん」と決めています。その折にはまた、ワクワクドキドキする我が家の未来創造プランをお願いします。期待しています。