耐震・断熱リノベーション
こんなお悩みありませんか？
耐震性・断熱性を改善して、
安心・安全・快適な暮らしを
リノベーションというと、間取りを変えたり、水廻りを一新したりすることに目が行きがちですが、実は耐震性能や断熱性能を改善することも忘れてはいけません。予期できない地震に備えて耐震性能を改善することによって、安心で安全な暮らしを送ることが出来ます。また、断熱性能を改善することによって、ヒートショックによる体への悪影響も防げますし、夏は涼しく、冬は暖かい住環境にて快適な暮らしを送ることが出来ます。リノベーションの際には、耐震・断熱リノベーションで、住まいの性能を向上させましょう。
どんな家が必要？
断熱リノベーション 3つのメリット
メリット
❶
光熱費を抑えて、家計に優しい！
断熱性能を高めると、お家の快適性・省エネ性が高まります。高性能な断熱材の施工や断熱性の高い窓への交換、内窓の取り付け等で、夏は外の暑い空気の室内侵入を防ぎ、涼しさを保ちます。一方、冬は室内の暖かい空気を外へ逃がさないので、暖かさを維持します。さらに断熱性・気密性を上げることにより、冷暖房の使い過ぎを減らし、光熱費を削減することが出来ます。
メリット
❷
暖かい部屋は、体に優しい！
寒さによって引き起こされる健康リスクは多く、ヒートショックによる室内での死亡リスクも高くなります。断熱性能を高めることにより、ヒートショックなどの健康リスクを回避し、健康寿命を延ばしましょう。暖かい部屋では睡眠効率が向上し、しっかりと体を休めることが出来るため、健康維持にもつながります。
メリット
❸
結露予防で、住まいに優しい！
室内の温度より、室外の温度が低い場合に結露が発生します。冬だけでなく、雨の日や梅雨時の窓ガラスにも結露は発生します。壁がシミになったり、内部の木材が腐ったりと、家にとって結露は大敵です。断熱工事を行うと、室内外の極端な温度差がなくなり、その結果、壁や窓の結露やカビの発生を抑え、住まいの長持ちにもつながります。
突然の地震にお住まいは
耐えられますか？
昭和56年以前に建てられた建物にお住まいの方は要注意です！
耐震診断って、どんなところを
チェックするの？
耐震診断の内容
下記それぞれの箇所を点検して総合的に診断を行います。
天井・小屋裏の点検
筋かいの有無や接合部の状態
●接合部に金物がない
●筋かいがない
室内の点検
間取りや壁材の種類
●雨漏りのあとがある
●壁の量が少ない
●窓の位置が角にある
●ゆがみ
床下の点検
基礎の劣化、木部の腐食
●白アリ被害
●土台の腐食
●基礎にヒビがはいっている
外部の点検
外壁、屋根、雨樋の劣化
●屋根材、雨樋の劣化
●外壁のヒビ
●家の傾きが見られる
●地盤沈下、土の陥没
耐震・補強工事の例
耐震診断を元に補強計画を作成、補強工事を行います。
エールハウスの耐震リノベーションで
大切な命を守る！
安心のホームインスペクション＆耐震診断
今のお家の状態は？どこが劣化しているの？どこを補強すればいいの？ホームインスペクション（住宅診断）で現在の住まいを調査し、耐震診断の結果から、適切な耐震リノベーション案をご提案いたします。お住まいの診断や、耐震改修に関する些細なことでもお気軽にご相談ください。
ホームインスペクション（住宅診断）
Renovation Story
施工事例 Case-04
耐震・断熱リノベーションで、
安心・安全・快適な暮らしを実現。
構造材、土台、床組み、梁、柱等で傷んでいる箇所を交換。また、外壁の下地は構造用合板を張り、耐震性を向上させています。さらには高気密・高断熱や節水・節電についても従来以上に機能アップするリノベーションを行っています。
