8畳のキッチンをリフォーム!使いやすい間取りや費用相場をご紹介 – 横浜、藤沢、湘南エリアでリノベーション・リフォーム・新築なら【エールハウス】

8畳のキッチンをリフォーム!使いやすい間取りや費用相場をご紹介

更新:2024年6月7日

8畳 リフォーム タイル・ブラケット照明・吊り戸棚撤去

8畳のキッチンをリフォームするなら

8畳のキッチンをリフォームして、もっと快適な空間にしてみませんか?

8畳のダイニングキッチン(DK)は昔の住宅ではよくある間取りです。今や主流になっているキッチンとリビングを繋げるLDKリフォームですと大掛かりな工事となってしまうため、8畳のダイニングキッチン空間を広く効率的に使えるI型やL型の壁付けキッチンへリフォームされる方も多いです

今回は8畳のキッチンについて詳しくご紹介いたします。

8畳のキッチンをリフォームするときに気をつけたいこと

8畳のキッチンをリフォームする際には、いくつか気をつけておくことがあります。

既存の配管の位置や、既存のキッチンの納まりと新しくなるキッチンの納まりが異なることがあります。水漏れなどがある場合は、木工事や配管工事などが必要な場合もあるので、事前にしっかりと確認しましょう。

またキッチンから冷蔵庫、食器を取りに行く動線や配膳、片付け、ゴミ捨ての動線もイメージしながらプランすることが大事です。使用するダイニングテーブルのサイズによって、人が通る動線も変わってきます。キッチンで調理している人の後ろを通らないと冷蔵庫に行けない、などせっかくリフォームをしたのに不便になった!ということがないよう、使用する家具・家電サイズ、動線計画をしっかりと考えましょう。

 

8畳 6人がけテーブル仕様時レイアウト①

8畳 6人がけテーブル使用時レイアウト②
6人掛けテーブル使用時のキッチンレイアウト2パターン。冷蔵庫とキッチンを反転するだけで使いやすさが格段に違います。

リフォームする目的を明確にする

キッチンのリフォームに限ったことではないですが、リフォームをする目的を明確にしておくことが、リフォームを成功させる秘訣だと思います。

例えば、家族とコミュニケーションが取りやすいキッチンにするのが目的であれば対面キッチンがオススメされたり、家事を楽にしたいのが目的であれば食洗機や掃除が楽なレンジフードを使用したキッチンを提案することになると思います。キッチンのリフォームをする目的を、担当者に理解してもらって、リフォームの提案をしてもらうようにしましょう。

現状のキッチンの問題点を洗い出す

キッチンのリフォームをする目的を明確にするためには、現状のキッチンの問題点を洗い出すことが必要となります。例えば、家事動線が悪い、収納量が少ない、掃除が大変、など現状の問題点を洗い出し、それらを可能な限り解決できるキッチンリフォームを実施すれば満足度は上がると思います。

使いやすい8畳のキッチンの間取りとは?

8畳のキッチンを使いやすくするには、効率よく動ける動線で、使用する家具・家電などもすっきりと納まる間取りだと良いでしょう。また、8畳キッチンといっても窓やドアの位置、家のどの位置にキッチンがあるかによっても使いやすい間取りは変わってきます。全体的にみて、お住まいに最適な間取りを検討することをオススメします。

では参考間取りと一緒に使いやすい間取りをご紹介します。

効率よく動ける広々としたキッチンレイアウト

・窓とドア、または開口が正面にある場合の壁付けI型キッチンレイアウト

8畳 リフォーム 壁付けI型 レイアウト

6人掛けのダイニングテーブルを縦・横どちらにおいてもOK。キッチンと冷蔵庫が横並びになっているので調理動線良好です。カップボード(食器棚・家電収納)が少し遠いですがダイニングテーブルがキッチン背面にあるので、振り返ってテーブルを作業スペースとすることやお皿を並べて料理を盛り付けるなどの作業がしやすいです。

 

・冷蔵庫、L型キッチン、カップボードを二面に配置

8畳 リフォーム L型 二面配置 レイアウト

8畳のキッチンの二面に冷蔵庫、L型キッチン、カップボードを配置するレイアウトです。ドアの位置により配置出来るダイニングテーブルのサイズの検討が必要ですが、大き目のカップボード(食器棚・家電収納)が設置できます。

 

・冷蔵庫、L型キッチン、パントリー

8畳 リフォーム L型 パントリー造作 レイアウト

L型キッチンにパントリーを造作する間取りです。パントリーがあると上部に食品ストック、中央に家電収納、下部にゴミ箱を収納するなど、様々な収納計画をすることができます。

 

・Ⅱ型キッチンでコンパクトにまとめるレイアウト

8畳 リフォーム Ⅱ型 レイアウト

コンロとシンクがセパレートしているⅡ型キッチンの間取りです。8畳のキッチンの隣にリビングがある場合は、シンクに立っているときにはリビングの家族とのコミュニケーションも取りやすく、最近人気が出てきている間取りです。ダイニングテーブルを横に並べることができるため、配膳や片付けもしやすくオススメです。

この他にも、お住まいごとに様々な間取りが出来るため、どんなキッチンにしたいのかを明確にして最適なプランを計画しましょう。

8畳のキッチンをリフォームするための費用相場

8畳のキッチンをリフォームするにはどれほどの費用がかかるのでしょうか。8畳サイズの部屋のキッチンというのは、一般的に8畳の中にキッチンスペースとダイニングスペースがある間取りが多いです。つまり、キッチンが壁に沿って配置され、ダイニングテーブルが部屋の中心付近にあるイメージです。

キッチンの配置を移動せず、単純に新しいキッチンに交換する場合は、もちろんキッチンの仕様にもよりますが、100万円前後の費用で交換は可能だと思います。ただ、壁に沿って配置されているキッチンだと外に向かって作業をしているようになってしまうため、対面キッチンにしたいという方も多くいらっしゃいます。その場合は、給水管、給湯管、排水管、換気ダクト、照明・電気配線などを移設しなければいけなかったり、もともとキッチンが配置してあった場所の内装工事をしなければいけなくなったりと費用が掛かってしまいますので、倍以上の費用が掛かってしまうと思います。

8畳の中でキッチンを対面にすると、壁にそってキッチンが配置されていた時よりも一般的にはダイニングスペースは狭くなることが多いので、家族構成、費用対効果を考えた上で判断されることをオススメいたします。

キッチンリフォームの施工事例

キッチンリフォームの施工事例を、これまでブログなどでご紹介しております。リフォームをお考えの方は、ぜひ参考になさってください。

奥さま大喜び♪『キッチンリフォーム実例』ご紹介します! | YELLHOUSE

8畳 リフォーム ブログアイキャッチ①

 

お気に入りのホーローで決まり!システムキッチン交換工事 | YELLHOUSE

8畳 リフォーム ブログアイキャッチ②

 

しっかり打合せでイメージ通り♪キッチン工事事例 | YELLHOUSE

8畳 リフォーム ブログアイキャッチ③

 

昔ながらの間取り『台所・和室・広縁』を一つのLDK空間へ。

8畳 リフォーム ブログアイキャッチ④

キッチンのリフォームはエールハウスにお任せください!

エールハウスでは、お客様のご要望にしっかり向き合い、満足度の高いキッチンのリフォームのご提案をいたします。様々なメーカーを取り扱っているので、8畳のキッチンだけではなく、

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最先端の便利なキッチンにしたい
L字型からI型にしたい

など色や配置なども含めたご相談にもお応えいたします。ぜひお気軽にご相談ください。

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