【Protect Story】 Case-01 – 横浜、藤沢、湘南エリアでリノベーション・リフォーム・新築なら【エールハウス】

【Protect Story】 Case-01

更新:2021年10月16日|カテゴリー:

素材そのものの色味とぬくもりが感じられる、憧れの天然木を使用したウッドデッキ・木製テラス工事。

◆DATA

家族構成:ご夫婦

場所:横浜市栄区

築年数:25年

構造:木造

工事面積:13.8㎡

◆建築士が語るストーリー

エクステリアメーカーの既成品では施工不可だったウッドデッキ工事。

お客様のご要望に応えるため、天然木で自由設計・施工させていただきました。

  • 敷地の境界が土留めブロックの下にあるため、斜面部分も有効利用したい
  • 向かい道路からの視線が気になる
  • ウッドデッキに屋根が欲しい

とのお客様のご要望からスタートしたウッドデッキ工事。周辺の視界を遮るためには、エクステリアのメーカー品では全て施工不可だったため、天然木(ハードウッド)を使用して、自由設計・現場施工をさせていただきました。
あえて天然木には特別な塗装はせず、素材そのものの雰囲気が味わえるとても雰囲気の良いウッドデッキになりました。 

【Before】

敷地の条件として、向かいに高低差があり、河川でした。敷地境界は、低地の部分になります。最大限に土地を有効に使えるよう、設計・施工を検討します。

【After】

ウッドデッキの完成です。
少しはね出して作成し、広々としたウッドデッキになりました。リビングの掃き出し窓を開けて、部屋からウッドデッキまで一体感のある空間として気持ちよく使えます。

ウッドデッキに屋根を取り付けました。
雰囲気の良い天然木ですから、長持ちさせたいですよね。これで劣化の大きな要因である強い日差しや雨からウッドデッキを守ることができます。
室内への雨の吹き込みも防ぎ、紫外線をカットしてくれるので、ウッドデッキでリラックスするときも安心です。

目隠しを付けて、プライバシーも完璧です。
お客様のご要望の通り、向かいからの道路の視線も気にならなくなりました。

◆お客様が語るストーリー

天気の良い日はウッドデッキでリラックス。

私たちの要望をしっかり聞いて一生懸命に考えていただきました。

初めにエールハウスさんにウッドデッキ工事を相談した時には、まさかこんな良いウッドデッキが出来るなんて想像もしていませんでした。私たちが要望したことをしっかり聞いて、一生懸命にプランを検討していただきありがとうございました。
周りの方からも褒められるわが家自慢のウッドデッキになりました。ウッドデッキをどうやって活用しようかと考えるのが今からとても楽しみです。