【Build Story】 Case-01 – 横浜、藤沢、湘南エリアでリノベーション・リフォーム・新築なら【エールハウス】

【Build Story】 Case-01

更新:2021年2月13日|カテゴリー:

「心の笑顔」をテーマに! 女性目線を大切にしながら、明るく爽やかな「カリフォルニアスタイル」の空間を実現。

◆DATA

家族構成:ご夫婦+愛犬

場所:横浜市保土ケ谷区

構造:木造(2×4工法)

敷地面積:112・17㎡

建物面積:89.42㎡

建物仕様:耐震等級3、低炭素認定住宅

◆PLAN

◆建築士が語るストーリー

エールハウスの女性スタッフで構成されたチームによって、暮らしのアイデアやデザインのセンスで選ばれる分譲住宅を目指す

分譲住宅は、特定のお客様が存在するわけではありません。ゆえにお客様に選ばれるためには決め手になる「付加価値」がなければなりません。そこでエールハウスでは、女性スタッフ(建築士・インテリアコーディネーター・整理収納アドバイザーなど)で構成されたチームを結成。「Fierte フィエルテ〜カリフォルニアスタイル〜」というブランドの住宅(合計3棟)を企画・施工・販売しました。コンセプトは「暮らしのアイデアやデザインのセンスで選ばれる分譲住宅」。耐震性や省エネ性に優れた住宅品質だけではなく、「心の笑顔」をテーマに、女性の目線や感性を随所に活かす、きめ細やかなプランで差別化を図っています。お客様であるご夫妻は、数ヶ月に渡り、自分たちの理想の住まいを探す中で、「まさにここが理想!」と思えた家、それがFierteだったと言います。特に奥様が思い描く理想の暮らしのイメージを叶える家が、「ようやく見つかった」というのが決め手だったようです。私たちにとっては何よりのお言葉です。

メンバー

◆コーディネータが語るストーリー

玄関、LDK、水廻り、部屋、収納、そして床や壁などの素材まで。
あらゆるところに、日々の暮らしが快適になるアイデアを

例えば、ダイニングの天井を板張りにしたり、リビングの壁をグリーンの壁紙とホワイトの板張りで変化をつけたり、ファン付きの照明でアクセントをつけたり、インテリアグリーンを配したり・・・等々、カリフォルニア風の爽やかで心地良い空間演出を施しています。また、水廻り空間は、キッチンからすぐアクセスできるようにして、家事動線にも気を配っています。主寝室は、ブルーカラーの壁紙でオーシャンライフ空間を演出。さらに建具も壁も天井も真っ白な出窓付きの部屋、そしてブルー×ホワイトの天窓付きの子供部屋など、それぞれに印象の異なるルーム仕様にしています。もちろん収納についても、玄関収納、WIC、各部屋のクロゼット、納戸など、必要十分なスペースを確保。日々の暮らしが快適になるアイデアを随所に活かしています。

カウンター下は「ヘリンボーン」のデザインを採用して広々とした空間にメリハリを。照明も空間とコーディネートしました。

家事の中心となるキッチン。清掃性や収納力にポイントをおき、内装デザインに溶け込むようにシンプルなデザインを採用。リビング・ダイニングとの繋がりを重視し、開放的な対面キッチンにしました。

玄関とリビングを繋ぐグリーンのドア。一部の壁や天井に木板を採用し、素材感の変化をもたらすことで、空間が楽しくなります。

リビング階段を採用。家族の顔が見える住まいづくりを提案しています。女性スタッフは動線を意識してプランニングをしています。

 

2階の居室も、各部屋にささやかなこだわりと気遣いを入れています。天窓や勾配天井を活用して、空間を視覚でより良く感じていただけるよう心掛けています。

 

住まいの大切な要素のひとつ「収納」。

整理収納アドバイザー1級のスタッフが手掛けています。お引き渡し後もご相談いただき、暮らしをサポートさせていただいております。

暮らしやすく、快適な空間を目指して、日々デザイン・設計を心掛けております♪

◆お客様が語るストーリー

粘りに粘って理想の住まいを探し続けて良かったです。
Fierteとの出会いは、まさに「私たちの答え」そのものだったのです

戸建分譲住宅を探そうと思い立ち、数多くの物件をめぐりましたが、「これだ」と思える物件に出会えず数ヶ月が過ぎた頃のこと。女性スタッフによるチームで建てられた家があるとの情報に興味を持ち、訪ねたのが「Fierte」でした。理想の住まいに出会えず、「建売分譲だから多少の妥協は仕方ない」と感じ始めていたのですが、Fierteは私たちが思い描く理想の家そのものでした。出会った瞬間にテンションが上がりましたね。玄関からLDK、そして水回りまで、広々と開放的に繋がっている空間は、愛犬との暮らしにもピッタリ。ここで始まる素敵な暮らしの未来も明確に想像できました。案内を受けながら私も夫も自然に笑顔になり、迷わず「ここに決めよう!」という心境に。決め手は、女性ならではの感性で具現化する優しさ・繊細さ・温かさに魅了されたことです。この運命の出会いに心から感謝したいと今でも思っています。