【Reform Story】 Case-05 – 横浜、藤沢、湘南エリアでリノベーション・リフォーム・新築なら【エールハウス】

【Reform Story】 Case-05

更新:2023年8月19日|カテゴリー:

色えんぴつがアクセント! 外構リフォームで素敵なお庭に

◆DATA

場所:横浜市旭区

施工期間:1カ月

◆エクステリアリフォーム

L字型のお庭をお手入れしやすく、玄関廻りを安全に!
遊び心もある外構のご提案です。

エールハウス旭店スタジオの近くにお住まいのお客様より、駐車場上部の雨漏りのご相談を受け、防水工事、そしてお庭のリフォーム工事をご依頼いただきました。

住まいの中でも、玄関までの外構周りは家の印象に大きく繋がる箇所です。デザイン性と防犯性の両方のバランスがとれたお手入れしやすい庭へリフォームしたN様。お気に入りの色えんぴつ水栓がアクセントになりました。

―お客様のご要望―

  • 駐車場の上部の雨漏りを直してほしい
  • 門扉、フェンスを交換
  • せっかくなのでお庭をきれいに、使いやすくしたい
  • お庭の形状がL型で、奥までお手入れするのが大変

◆Before

 

―お客様へのご提案―

  • 駐車場上部を防水し、土間タイルを新たに貼る
  • 雨漏りしている部分の側面のタイルを貼り換える
  • お庭部分の自由に伸びてしまった樹木・植栽を撤去し、新しいデザインをご提案
オンリーワンカタログより「いろえんぴつ」水栓

―プランニング—

お客様のご要望と希望イメージから、いろえんぴつの水栓をアクセントに、お客様の好みに合わせて外構プランを作成いたしました。

プラン①

庭の周りをフェンスで囲い、内側に色えんぴつを立てるプランです。家の中、庭側からカラフルな色えんぴつを楽しめます。

半円と乱形の石を敷き詰め、花壇は、一部外に出っ張っている部分にのみに残します。

プラン②

1/4サークルの間に、グランドカバーの植栽を入れるプランです。

庭の周りにはフェンスの代わりに、高さ違いの枕木材と色えんぴつを並べ、家の外からも色えんぴつが見えるようにしました。

 

プラン③

こちらは庭の周りは高さの違う枕木材と、色えんぴつを1本、間に入れる一番シンプルなプランです。花壇部分は少し広めとなっています。

 

外構プラン決定!

ご提案したプランをもとに打合せし、外構プランを決定しました。

  • 雨漏りをしていた上部は防水を施し、タイルを重ね貼り
  • 門扉や機能門柱を交換
  • 庭のまわりの一面に枕木材を並べ、色えんぴつ水栓を間に一本設置し、その他の庭周りはフェンスを設置
  • 花壇部分はお手入れがしやすいようにL字型に造作
  • 庭の中心にはシンボルツリーを入れるスペースを造り、樹木を照らすガーデンライトを設置

グランド部分は乱型の石を敷き詰めることに決定しました。

工事スタート

― 植栽撤去 —

まずは植木を撤去します。長年根付いていた大きな木も伐採し、すっきりしました。

      BEFORE
     BEFORE

レンガを積み花壇を作りました。

道路面の枕木材はフェンスや門扉に合わせてシルバーで統一しました。

― 防水・庭工事 —

次に、気になっていた雨漏り箇所の修繕と、庭の仕上げを行なっていきます。

 

雨漏りをしていた上部の部分の防水工事です。グレーの部分が防水を施した部分です。

乱型の石を敷き詰める部分にはコンクリートを打設しました。

石貼り工事中です。一枚一枚形を造り、貼っていきます。

階段にもタイルが貼られ、門扉・フェンスも設置完了しました。

◆お客様が語るストーリー

最初は、駐車場上部からの雨漏りが気になり、店舗が近くにあることもあり相談をしました。

防水工事の打ち合わせをしている中で、お庭を素敵にさせた施工事例を見せていただくことがあり、うちの庭もきれいに使いやすくしたいなと思いお話ししました。

カタログなどで商品を見せてもらっていたところ、えんぴつ型の水栓がとても可愛く、それを使ったお庭の提案をしてもらいました。

商品のサンプルなども取り寄せてもらい、素材や色も実際に確認しながら自分好みのお庭を造ることが出来ました。

以前よりお手入れがしやすくなったお庭で季節のお花たちを楽しめるようになって、工事して本当に良かったなと思います。また素敵なお花が咲いたら見に来てくださいね。

 

◆After

完成から二か月後。花壇には色とりどりの植栽を入れて、素敵なお庭づくりをされていました。今後のお庭の変化も楽しみです♪

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