【Protect Story】 Case-04 – 横浜、藤沢、湘南エリアでリノベーション・リフォーム・新築なら【エールハウス】

【Protect Story】 Case-04

更新:2022年2月1日|カテゴリー:

耐久性のあるシンプルな施工、
雨樋の色選びで一体感のある外観に!

◆DATA

家族構成:ご夫婦

場所:横浜市金沢区

築年数:40年

構造:木造

工事個所:屋根、外壁

◆建築士が語るストーリー

雨樋を屋根と外壁になじませるため色選びを考え、一体感のある仕上がりになりました。

安かろう悪かろうでもなく、高すぎるわけでもなく、15年位メンテナンスが必要ないようなプランをご希望されていたので、

・屋根には軽くて断熱・遮熱等の耐久性のあるもので重ね張りができ、長持ちする金属屋根材

・外壁には15年の耐久性がある塗料

をご提案しました。


雨樋は多少の劣化はあるものの問題なく使用できそうでしたが、多少勾配がとれていなかったり歪んでいたりしたため、接着剤等の経年劣化により接着部分の不具合棟が今後出てくる恐れもあり、足場があるときに一緒に雨樋交換をお勧めしました。雨樋の交換にあたっては、雨樋を屋根と外壁になじませるため、軒樋の色を破風と同じに、竪樋の色を外壁と同じ色をご提案することで外装との一体感を出しました。

◆屋根重ね張り工事

【BEFORE】

工事施工前、屋根の様子です。

築40年のお客様宅は、中古で購入してから10年程が経ち、屋根は新築時からそのままでした。

 

奥の屋根は、以前住まれていた方が他社にて施工し、15年程経過していました。手前が新築時からの屋根ですが、大分劣化しています。

奥の方の増築時に施工された屋根ですが、クラック(ひび割れ)が多く見られました。

【AFTER】

屋根全体を重ね張り施工し、綺麗に仕上がりました。これで雨漏りの心配もありません。

◆外壁塗装・雨樋交換工事

【BEFORE】

外壁塗装・工事施工前です。

雨樋が白く目立ち、下屋根も傷んでいる状況です。

【AFTER】

外装工事完成です。

外壁は既存の色合いイメージはそのままに、耐久性のある塗料を塗りました。雨樋を屋根と外壁になじませるため、軒樋の色を破風と同じに、竪樋の色を外壁と同じ色でしあげています。

◆お客様が語るストーリー

屋根・塗装・雨樋もイメージ通りで、軒樋と竪樋の色を変えたことで一体感が出て、樋が目立たなくなって良かったです。

外装が大分傷んできていて、訪問販売で屋根や塗装について何回も声をかけられていたのですが、以前から家の修理等をお願いしたときの対応が良く、実家の方も以前エールハウスさんに外装工事を依頼していて、親からもエールハウスさんを勧められたので、今回工事を依頼しました。

近隣の方々にも着工時・完了時・水洗い時に挨拶回りをしてくれたので、近隣に迷惑がかかることもなく、安心して工事を任せられました。南面の足場のシートも必要がない時は束ねて作業をしてくれたので、工事中でも部屋の中も明るく過ごすことが出来て助かりました。

屋根・塗装・雨樋もイメージ通りの仕上がりでとても満足しています。特に軒樋と竪樋の色を変えた事により外装の一体感が出て、樋が目立たなくなり良かったです。