これからは少子高齢化が進み、野村総合研究所によると、2033年には3戸に1戸が空き家という将来が来ることが予想されております。3戸に1戸が空き家になってしまったら、その街は物騒になり、住みやすい街とは言えなくなってしまうでしょう。そこで、これからの住まいづくりのテーマの一つとしては、『増え続ける空き家をどのように利活用するか』だと思います。例えば、古民家をリノベーションしてカフェにしたり、小学校をリノベーションして道の駅にして利活用されております。
エールハウスのSDGs
今後、住宅を購入する際、新しく家を建てるよりも、条件の良い中古戸建を購入し、自分好みにリノベーションする需要が増えるのではないでしょうか。SDGs(持続可能な開発目標)の17ゴールの中にも
「廃棄物の発生防止、削減、再利用」
がターゲットに入っています。増え続ける空き家を利活用する、この分野に関してリフォーム・リノベーション工事を得意としている当社としては、今までの経験とノウハウを活かせると考えています。