皆さんは1日で交換できる玄関工事があることを知っていますか?
今回は「いってきます」から「ただいま」の間にリフォームが完了してしまう玄関カバー工法による交換工事についてご紹介します。
1 日でリフォームできる秘密は「カバー工法」
今ある玄関の枠の上から、新しい枠を取り付ける「カバー工法」
本来ならば、玄関周辺の壁や床を壊して解体をしてからドア枠・ドアの取付をし、周りの床や外壁などをキレイにするのが工事の流れです。
参照:LIXIL | 玄関まわり | リシェント玄関ドア3・リシェント玄関ドア3防火戸 | 特長 | 1日で施工
しかし、玄関が完成するまでの数日間は防犯の面でとても心配ですよね。
解体業者や大工、内装業者など様々な業者の力が必要になるので料金も割高です。
そこで、カバー工法では既存の玄関枠を利用して新しい玄関に生まれ変わらせるのです。
利点として
- スピーディー 1日で完成!
- ローコスト 大掛かりな工事が必要ないので費用削減
- ストレスフリー 騒音や粉じんを抑えて周辺への配慮もしっかり
マイナス面としては、既存枠を利用してぐるっと新しい枠でカバーするので、約5㎝ほど間口が狭くなってしまいます。
狭くなるのは困る・・・枠が野暮ったくて見た目が・・・という方にはあまりお勧めできません。
今だからこそオススメ
玄関の建付けが悪くなった、鍵がかけづらくなったなどで玄関ドアを交換しようか検討している方は今が工事のオススメ時期です!
エールハウスでもよくアナウンスさせていただいている「先進的窓リノベ2024事業」
この補助金事業の中には、玄関ドアも対象となっています。
※「先進的窓リノベ2024事業」とは・・・既存住宅の窓・ドアを省エネ効果の高い断熱窓・ドアに改修する費用に対して、補助金がもらえる制度です。補助対象工事の内容に応じて、一戸当たり、5万円から最大200万円までの補助金が交付されます。
補助金対象期間は2024年12月末迄です。(予算が達すると早期終了あり)
窓の交換を検討している方も併せて玄関ドアを交換するのも検討してはいかがでしょうか?
わが家の顔がガラッと新しくなるリフォーム事例紹介
エールハウスで行ったカバー工法による玄関ドアのリフォーム事例をご紹介いたします!
玄関の雰囲気が明るくなって防犯面もしっかり強化されます。
一気に今時の玄関へ大変身です♬
工事の流れが詳しくわかるブログはこちら↓
玄関ドア交換リフォーム施工事例のご紹介! | YELLHOUSE
鉄扉からアルミ扉へ軽くてデザイン性UP玄関ドア交換工事 | YELLHOUSE
エールハウスでは、建築士、インテリアコーディネーター、また整理収納アドバイザー1級、住宅収納スペシャリスト等の住まいに関わる資格を持った女性スタッフがおります。横浜・藤沢・湘南エリアでリフォーム・リノベーション・新築をお考えの際は、お気軽にエールハウスまでご相談下さい!