こんにちは! エールハウス湘南店スタジオ店長、リフォーム・リノベーションアドバイザーの石田です。
今回のブログでは、介護保険の住宅改修適用の玄関ポーチ拡張・手すり工事の施工事例をご紹介します。
現状とお客様からのご要望
ご主人の身体が少し不自由になり、歩行時の安全の為に玄関ポーチに住宅改修を利用して手すりを取付したいとご依頼いただきました。
お客様へのご提案・工事内容
お客様は手すり取付けの依頼でしたが、
- ポーチの幅が狭く安全性が悪い事
- そのままの幅で手すりを取付けてしまうと玄関の開閉時に扉が手すりに当たってしまう
状態で、手すりを短くしなければならなくなり安全性が確保できませんでした。
そこでポーチ幅の拡張も住宅改修適用工事でしたのでご提案させていただきました。
工事スタート
現状のポーチ幅(約67cm)になります。
ブロックを積んでポーチ幅を拡張して手すりを取付けます。
完成
ポーチ幅(約89cm)になりました!
幅拡張もできて、手すりを取付けて安全になりました。
手すり:三協アルミ エトランポS2型 柱:サンシルバー 手摺:オレンジチェリー
お客様の声
いつも急なお願いにも関わらず対応していただきありがとうございます。
ポーチ幅拡張は気が付きませんでした。もう何十年も生活していたのでこれが当たり前で生活していましたが言われてみれば幅狭いですもんね。しかも拡張が住宅改修適用ですから負担金額も少なく、安全になりましたから教えてくれてありがとうございました。
担当者の声
この度は住宅改修工事にお声を掛けていただきありがとうございました。
お住まいの事は何でもご相談して下さい。また、お近ですのでお気軽にご連絡下さい。今後とも宜しくお願い致します。ありがとうございました。
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エールハウスでは、建築士、インテリアコーディネーター、また整理収納アドバイザー1級、住宅収納スペシャリスト等の住まいに関わる資格を持った女性スタッフがおります。横浜・藤沢・湘南エリアでリフォーム・リノベーション・新築をお考えの際は、お気軽にエールハウスまでご相談下さい!