こんにちは! エールハウス湘南店スタジオ店長、リフォーム・リノベーションアドバイザーの石田です。
今回のブログでは、古くなってしまった雨戸戸袋の改修工事の施工事例をご紹介します。

現状とお客様からのご要望
- 雨戸戸袋の塗装が剥がれ、腐食もあるのでなんとかしたい。
- 家も古く母親一人住まいなので、安価でキレイにならないか。
現状は塗装が剥がれて木部素地が見え、少し木部に腐食が見え始めていました。

現状
2階部分も塗装が剝がれた状態でした。

現状
お客様へのご提案・工事内容
見た目だけですが、凄くキレイになる方法をご提案。
側板は板金を加工して張り、正面は既製品の戸袋鏡板を重ね張りする方法です。
工事の様子
塗装が剥がれた正面は、既製品の戸袋鏡板を現場寸法に合わせてオーダーし、重ね張りします。

正面部分
側板は板金を加工して張り、取り合いはシーリング処理します。

側板部分
手掛け部分は危ないので端部を折り潰しシーリング処理をして、雨戸の出し入れ時に怪我の無い様に安全に処理します。

手がけ部分
完成しました

完成【戸袋正面】

完成

【側板部分】
手がけ部分もキレイに仕上がりました。

【手がけ部分】
使用製品
側板:ガルバリウム鋼板
鏡板:LIXIL ルーバー鏡板Ⅰ型
お客様の声
こんなに安価でキレイになる方法があるんですね。実はエールハウスさんに声掛ける前に何社かお願いしたのですが、全て雨戸の交換と言われていたんです。小さい工事かもしれませんがこんな風にキレイに工事してくれる会社があるなんて思いませんでした。
今後も細かくて小さな事をお願いするかもしれませんが宜しくお願いします。
担当者の声
いつもお住まいの事で声をかけていただきありがとうございます。お近くですので何かありましたらお気軽にご連絡下さい。今後とも宜しくお願い致します。
エールハウスでは、建築士、インテリアコーディネーター、また整理収納アドバイザー1級、住宅収納スペシャリスト等の住まいに関わる資格を持った女性スタッフがおります。横浜・藤沢・湘南エリアでリフォーム・リノベーション・新築をお考えの際は、お気軽にエールハウスまでご相談下さい!
