はじめまして。4月からエールハウス横浜店に入社した関野です。
これから頑張りますのでどうぞよろしくお願いいたします^_^
先日、パナソニックのショールームに行ってきました。
私はショールームというもの自体はじめてだったのですが、思ったより楽しかったので、今この記事を読んでいる方にもぜひ一度のぞいてみていただきたいです。
はじめてのブログでは、4月20日に移転オープンしたパナソニックショウルーム横浜のことについてご紹介します。
私が今回行ったのは、みなとみらいにある横浜コネクトスクエアの2階のパナソニックショウルーム横浜です。
キッチン、バスルーム、洗面、トイレなどの水廻り商品から、内装ドアやシステムファニチャーのキュビオスまで、沢山の見どころがありました。
私が実際にまわっていった順で説明や感想を綴っていきたいと思います。
“スゴピカ素材”がスゴかった
ショール―ムに入って最初に展示されていたのは、「スゴピカ素材」。
スゴピカ素材とは、パナソニックが独自に開発した有機ガラス系新素材のことです。
水や油をはじくので汚れがつきにくく、表面が非常になめらかで固い素材であるため、劣化しにくいのが特徴です。
パナソニックの水回り製品はもちろん、飛行機の窓や水族館のガラスにも使われていると聞くと、その強さがイメージしやすいと思います。
デザイン性もあるスゴピカ素材ですが、もとは透明だそうです。そこから色を入れて形を変えています。
反射がすごくて写真を撮れなかったのが残念ですが、「スゴピカ素材」がガラスに閉じ込められて展示されているのが格好良かったのでぜひ見に行ってみていただきたいです。
3シリーズのキッチン
つづいてキッチンの展示エリアについて書きたいと思います。
ここからは実際のショールームでの写真も付けてお送りします。
パナソニックのキッチンシリーズには、
- Vシリーズ
- ラクシーナ
- Lクラス
の3種類があります。
今回展示されていたLクラスのシステムキッチンには、ビルトイン食器洗い乾燥機のフロントオープン型が搭載されていました。
こちらの食洗器は、幅600mmのフロントオープン型となっており、中は3段の調整が可能なため、たくさんの食器を洗うことができちゃいます。この食洗器は、Lクラス、ラクシーナ、どちらにも採用可能です。
【食洗器フロントオープン】
いろりダイニングキッチンの引出し型の食洗器には、「フルオートオープン」といって、食洗器のドアを2回ノックすると内臓のセンサーが振動を感知してドアが自動でフルオープンしてくれるという画期的なシステムが付いています。
ショールームでも実際に体験することができました。
フロントオープンタイプと引出しタイプのどちらの食洗器も、乾燥させる際に排出される空気の温度が高すぎないため、小さなお子様も安心な設計となっています。
パナソニックにしかない「トリプルワイドコンロ」(ガス・IH)というものがあります。
グリルは無く、IHやコンロの操作盤はすべてプッシュオフで収納されています。
また、最近人気のⅡ型キッチンもラクシーナとLクラス、どちらにも対応しています。
トリプルワイドコンロのいいところを大きく3つご紹介します。
- ① 3つのお鍋がゆったり置けちゃう^_^
同時に3つ使うことができるので、無駄な動きなしに調理ができます。
- ② 手前のスペースがひろびろ使えちゃう^_^
お皿が置けるので、お鍋からスムーズに盛り付けができます。
フライパンの柄も飛び出ることがないので安心です。また、床への油の飛散も少なくて済みます。
- ③ 2人並んで料理も快適^_^
ひろびろしているので、2人並んでもゆったり使えます。それぞれの作業スペースが確保でき、調理の楽しさが広がります。
トリプルワイドコンロはすべてのシリーズで対応が可能です。ぜひお試しください。
カップボードに取り込めるオーブンの展示もありました。海外の雰囲気がお好きな方に人気があるみたいです。
以上に書いたものの他にも、パナソニックにしかできないキッチンの特徴や魅力がこのショールームでたくさんわかりました。伝えきれない部分もあると思うので、実際にお近くのショールームに足を運んでみていただきたいです!
今回のブログではキッチンまでしか話せませんでしたが、次回もまたPanasonicショールーム見学編、続きます。お楽しみに^_^
最後までお読みいただきありがとうございます。
エールハウスでは、建築士、インテリアコーディネーター、また整理収納アドバイザー1級、住宅収納スペシャリスト等の住まいに関わる資格を持った女性スタッフがおります。横浜・藤沢・湘南エリアでリフォーム・リノベーション・新築をお考えの際は、お気軽にエールハウスまでご相談下さい!