建築のプロが教える、一緒にやって良かったオススメの追加工事2選!【洗面所編】

 こんにちは。エールハウス湘南店スタジオ、リノベーション設計・施工プランナーの荒川です。リフォームやリノベーションをしようと思われるきっかけは、内容や状況によってさまざまなケースがあると思いますが、

「古くなった・汚くなった・壊れた箇所を直したい」

「不便・不安・危険な箇所を解消したい」

 といった理由をお聞きすることが多いです。そのような時、その問題箇所を直すことはもちろんですが、それだけではなくせっかくの機会だと考えて、少しプラスαをしてみるとリフォームするのが楽しみになったり、リフォームをやって良かったと思えます。

 今回は前回ご紹介してきました【一緒にやって良かったオススメの追加工事2選!】第3弾、【洗面所編】となります。

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建築のプロが教える、一緒にやって良かったオススメの追加工事2選!【トイレ編】はこちら

 洗面所、脱衣所のリフォームの際に、新しい洗面化粧台に入れ替えるだけではなく、工事の時でないと出来ないことや、一緒にやっておくとお得なことなどが多々あります。その中でも、洗面所リフォームの場合で同時に施工すると良いおすすめの工事を厳選して2つご紹介します。

 今回もあくまで私の独断と偏見で選んでみましたので、一つの参考程度にご覧ください。では早速ご案内しましょう。

 

おすすめ追加工事*1 【パネル工事】

 まずは、洗面所まわりの壁『パネル工事』です。

 洗面台のまわりの左右両側、若しくはどちらか片側が壁になっているお宅がほとんどです。一般的にビニールクロス仕上げが多いですが、洗面台交換のお話の際にまわりの壁の汚れが気になっているというご相談をよくいただきます。普段いくら気をつけていても、どうしても水はかかってしまう場所ですので汚れやすい場所ですよね。

 そこで、おすすめしているのが壁をパネル仕上げにすることです。

 パネルというのは、いわゆるキッチンパネルのことで、キッチンまわりの壁には最近のリフォームでは一般的にパネルを貼ることが多いです。油汚れや水はねをサッと拭き取ることができ大変便利です。その特性を活かしたパネルを洗面台まわりも同じように貼るというご提案です。

【洗面所の壁工事の考えるポイント、おすすめする理由①】

  • 水がかかっても安心
  • お掃除がしやすい
  • 衛生的
  • コーキングの打ち替えが可能

 水がかかっても浸み込まず弾いてくれますので、クロスのように汚れたり傷んでしまう心配がありません。水がかかった時や汚れが気になる時にサッと拭けてお掃除ラクラクで、衛生的にも良いです。

 壁と洗面台の隙間にはコーキングという充填剤で、水などが入らないように隙間を埋めたりするものですが、このコーキングが汚れたりカビが気になってきた時に、クロス仕上げの壁ですとコーキングの打ち替えをしたくても、クロスが剥がれてしまうので実際は出来ません。汚れたまま見て見ぬふり・・・となってしまうものですが、パネル仕上げであれば、多少跡が残ることもありますが打ち替えることが可能です。

劣化したコーキング

 

【おすすめする理由②】

  • 洗面台交換の度に同じことに悩まないで済む

 これは意外に大きなメリットだと思います。もしも、クロス仕上げの場合では次回洗面台を交換するまで、壁紙の汚れや劣化したコーキングとの問題と向き合うことになります。

 この機会に一度パネル仕上げにしておけば、特に支障が無ければ次に洗面台を交換する際にまたパネルを活かすことが出来ます。例えば、賃貸住宅などでは内装工事の頻度が少なくなりますので特におすすめです。

パネルで仕上げた壁①

パネルで仕上げた壁②

 前回の【トイレ編】の内装工事でご説明したものと同じで、洗面台を外した時でないと出来ない作業ですので、長い目で見て計画的に検討されると良いと思います。

 

おすすめ追加工事*2 【洗濯機用設備機器の交換】

 次は、洗濯機水栓洗濯機パンについてです。

 洗面所に洗濯機が無い間取りの場合もありますが、同じ空間に有る無しに関わらず、おすすめするのが洗濯機水栓の交換です。

 恐らく大体のお宅で洗濯機の水栓は洗濯機とつなぎっぱなしで、使うときにハンドルをまわしている、という方がほとんどではないでしょうか。水栓金具は摩耗劣化部品や消耗部品で構成されています。安全に長く使うためにも日常のお手入れや定期的な点検、部品交換が必要とされています。

 それでも実際は普段気に留めることもなく、特別異変が無ければ毎日当たり前のように使えるもの、という感覚かと思います。一般的に水栓金具は10年を超えると交換を検討する時期と言います。突然水漏れしてからでは大変です。洗面台を交換する際に合わせて見直す時期としてみてはいかがでしょうか。

 交換する場合、緊急止水弁付きの水栓が非常におすすめです。

 こちらは万一、ホースが外れてしまっても緊急止水弁が自動的に閉まって瞬時に水が止まる仕組みになっています。もしもハンドルを閉め忘れている時に不意にホースが外れることがあったとしてもこれなら安心です。

 そして、洗濯機パンについても合わせて交換する(新設する)こともおすすめします。

既存の洗濯機パンのままだと・・・

 理由は、先程のパネル工事や【トイレ編】の内装工事でもご説明したものと同じで、

  1. 設備機器を外す
  2. 内装工事
  3. 新しい設備機器を設置

 という順番で工事をしますので、もし洗面所の内装工事も合わせてご検討されているのであれば、洗濯機パン交換工事もセットにすると効率的で合理的ではないでしょうか。

新設で洗濯パンを設置

 いかがでしたでしょうか。洗面所リフォームをお考えの際はぜひご参考にしてみてください。最後まで読んで頂きましてありがとうございました。

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