こんにちは!エールハウス社長の伊丹です。
今回のブログでは、先日事務所の環境整備(整理・整頓)をした様子についてお伝えいたします。
環境整備(整理・整頓)の重要性
今回は横浜市港南区にあるエールハウス横浜店の倉庫の環境整備を行ないました。環境整備を行なうにあたって、研修も兼ねて旭店の川崎くんと新井田くんにも参加してもらいました。当社では事務所、工事現場、車の環境整備を徹底しております。事務所が乱雑で汚かったらお客様は頼みづらいでしょうし、工事現場が同じような状況でしたらお客様も嫌な思いをするでしょうし、職人さんも作業効率が落ちたり、ケガの要因となってしまいます。そのような観点から、当社では環境整備を重点項目として仕事に取り組んでおります。
モノを種別毎に分ける
横浜店の環境整備をしていた様子の写真を撮り忘れてしまったため、環境整備後の写真しかないのですが、実際に環境整備を行ないました。環境整備を行なう際に重要視することは『モノを種別ごとに分ける』ということです。
モノの分け方
- 要品(1か月以内に使用するもの)
- 不急品(必要だが1か月以内に使用しないもの)
- 不要品(使わないので、捨てるもの)
今回環境整備を行なっている際、不要品がかなり出てきました。いつか使うだろうな、と保管していたのだと思いますが、中には相当前から保管されていたのだろうな、というモノもありました。捨てるのはもったいないのですが、思い切って捨てないと片付きません。
要品(1か月以内に使用するもの)は、すぐに取り出せるところに置くか、身の回りに置きます。すぐに使ってもらうように、大工さんや職人さんに渡したり、自分の車に積んでおきます。例えば、倉庫にテープがたくさんあったのに、大工さんはそのことを知らないで、ホームセンターで購入したりすることを防ぐことも出来るでしょう。無駄な経費を削減する効果もあります。
機械品の保管方法
サンダーや電気マルノコなどの機械品は、なにもしないで保管しておくとサビて使えなくなってしまいます。そのため、定期的に油を塗って、いつでも使えるようにしておくことが必要です。今回の環境整備の際にも、『CRE556』を使って、油を塗って、ボロ雑巾でサビをふき取りました。
環境整備を行なった後の写真です。行なう前の写真を撮っていなかったため、ビフォーアフターで比べられませんが、モノは減って、どこに何があるかも分かりやすくなっています。まだ完璧な状況ではありませんが、以前の状態に戻らないように、日々環境整備を行なってまいります!
横浜・藤沢・湘南エリアでリフォーム・リノベーション・新築をお考えの際は、お気軽にエールハウスまでご相談下さい!