こんにちは! エールハウス藤沢店、二級建築士の廣橋です。
今回は、エールハウスの注文住宅について~電気配線・設備配管~についてお話しします。
実は注文住宅で家を建てる時はとっても打合せする事が多いんです。
- キッチン、お風呂、洗面、トイレのデザインや機能
- フローリング、ドアなどの建材の色やデザイン
- 外壁、屋根、雨樋、サッシなど外部関係の色柄
- 電灯、スイッチ、コンセントの位置や個数
- クロスの色柄
- 外構工事(契約時に入っていない場合もございます)
ひとつひとつ担当とお客様が打合せして家を作っていくんですよ♪
漠然としていて選ぶのが難しいというお客様もいらっしゃいますから、そこは我々がしっかりとアドバイスしながら進めていきます。女性スタッフも在籍しておりますので、家事のことも気軽にご相談に乗れますよ♪
サッシが取付け終われば、次は「電気配線」「設備配管」の工程へと進んでいきます。
建売の場合、住まわれる方が工事中には決まってないことが多いので、一般的な使い方を想定して電気配線を行なっていきますが、注文住宅の場合はお客様の使い勝手が良い様にスイッチやコンセントの位置を決めることができます。
今やなんでも電気の時代ですからね。
コンセントの数は一昔前に比べると2倍以上には必要なのではないかと思います。持っている家具の配置なども考慮して何度かお打合せをしていきます。
照明器具の選定も器具の色や明るさを生活スタイルや年齢(ご高齢になると明るさを感じにくくなるので明るめの器具選定をしておいたほうがよろしいかと思います)によって違いますし、インテリアとしての側面もありますからアドバイザーとしっかり打合せしていきましょう。
そして現場での配線工事。電気工事の職人さんと照明の位置やコンセントの位置などを確認しながら工事が進んで行きます。断熱工事が進んでしまうと手直しにものすごく労力がかかるのでしっかりチェックします。
打合せ後の変更にはタイミングによっては出来なかったり、ものすごく労力がかかる場合がありますので、どうしても急な変更があったりした場合は出来る限り早く担当者に伝えてくださいね!工事は日々進んでいます!
横浜・藤沢・湘南エリアでリフォーム・リノベーション・新築をお考えの際は、お気軽にエールハウスまでご相談下さい!