みなさん、こんにちは! エールハウス社長、一級建築士・宅地建物取引士の伊丹です。
桜も咲き始め、すっかり春の季節になってきましたね。横浜市港南区にある弊社の本店近くには『大岡川』という川があり、ご存知の方も多いと思いますが、春の季節には川沿いに満開の桜が咲きます。それに合わせて出店がたくさん並び、食べて飲んで歩きながらお花見をするのが毎年の楽しみです。
さて、今回のブログでは最近に参加してきた『横浜市空き家のこれから相談窓口』の説明会の様子についてお伝えさせていただきます。この窓口とは、横浜市が空き家の課題解決につなげる取り組みとして開設する、いわゆる空き家の相談窓口です。
空き家が増えている、また今後も増え続けることが間違いないだろう、と言われている問題ですが、各市町村でかなり温度差があります。
地方は何もしないと空き家の需要がないため自治体の取り組みも真剣なのですが、横浜市のような都市部では、『空き家と言っても流通もあるだろう』ということであまり行政としての取り組みはありませんでした。横浜市もやっと空き家問題解決に対して動き始めてくれるんだな、というのが正直な感想です。
1.『横浜市空き家のこれから相談窓口』説明会に参加して
2026年2月26日、横浜市役所にて開催された説明会に参加してきました。
新しい横浜市役所が出来てしばらく経ったのでご存知だと思いますが、かなり立派な市役所ですよね。ちょっとお金かけすぎじゃないとも思いますが。この立派な市役所の18階の会議室で説明会は開催されました。
この相談窓口ですが、横浜市が民間企業である空き家活用株式会社と連携協定を結んで運営していくとのことでした。空き家の話しになると大体出てくるこの会社、手広くやられてますね。メディアにもよく出ている方ではなく、別の方が説明会に登壇されました。
今回の説明会では、この窓口を開設するにあたり、相談者に対し課題解決の提案を行なう「協力事業者」の募集をしたい、との内容でした。
空き家所有者からの相談窓口は空き家活用株式会社が行ない、実際に課題解決の提案を行なうのは協力事業者が行なうという流れです。つまり、空き家所有者と協力事業者の間に空き家活用株式会社がいるため、空き家所有者と協力事業者とが直接やり取りをするのは契約後となることになります。正直、普段は所有者様と直接お話しを聞いたり、現地を見たりする中で提案する内容が決まってくるので、このスキームは難しいなという印象を受けました。
今回の説明会には30名近くの事業者が参加していたのですが、多くの方々から厳しいご意見が出ていました。詳細についてはお伝え出来ませんが、この窓口を運営していくにはまだ色々と改善が必要な印象は受けました。何事も新しいことを始める際はしょうがないですよね。かなり厳しい口調でお話しされる方もいて、登壇されている方が少し可哀そうではありましたが。
2.最後に
今回の説明会に参加して、今回のブログでお伝えしていない説明会の内容も含めると、現時点では協力事業者に応募しないという方向にはなりました。相談窓口の今後の活動状況を注視していこうと思います。もちろん、会社としては空き家問題の解決には取り組んでまいりますので、空き家でお困りの所有者の方は是非ご相談ください。
エールハウスでは、建築士、インテリアコーディネーター、また整理収納アドバイザー1級、住宅収納スペシャリスト等の住まいに関わる資格を持った女性スタッフがおります。横浜・藤沢・湘南エリアでリフォーム・リノベーション・新築をお考えの際は、お気軽にエールハウスまでご相談下さい!


