【Reform Story】 Case-07 – 横浜、藤沢、湘南エリアでリノベーション・リフォーム・新築なら【エールハウス】

【Reform Story】 Case-07

更新:2024年8月5日|カテゴリー:

水廻りはブルーのアクセントで統一感を!
~内装・水廻りリフォーム~

◆DATA

場所:横浜市港南区

構造:木造(一戸建て)2×4構造

築年数:30年

工事箇所:キッチン・浴室・洗面・トイレ・内装工事・外装工事・玄関ドア・窓交換工事・外構工事

◆階段まわりの動線を見直しスムーズに

階段の向きを変えることで悩みを解消

築30年を迎え、家全体の断熱や耐震も含め、大切な家に気になることが増えていた施主様。

検討箇所を細かく拾い上げ、具体的な相談と検討を納得いくまで打ち合わせしました。

直階段に不安だったこともあり、階段の向きを変えて踊り場を設けるプランニングを提案いたしました。

玄関からの視線も考慮し、トイレのドアの向きを変更するなどの細かな調整もしています。

―施工前ポイント―

【階段】

廊下奥から2階に上る動線でしたが、踊り場がなく、足を滑らせると大変危険でした。また、階段上の窓のメンテナンスのしにくさにも悩まれていました。

 

◆Before

安全な動線へ。

玄関からすぐ2階へ上げれる方向へ階段を掛けなおしました。

階段奥にあるトイレは、玄関から出入りを見られることもなくスッキリとした印象を与えます。

扱いに悩まれていた窓も手が届く位置になり、Low-E複層ガラスで断熱性能をUPしました。

◆After

◆水廻り・内装リフォーム

キッチンと浴室をブルーで合わせて。大胆な壁紙使いで

TOTOのキッチン「ザクラッソ」とTOTOのバスルーム「サザナ」はアクセントカラーをブルーに統一しました。

 

―キッチンのご要望―

  • システムキッチンを交換
  • 防犯対策をしっかり
  • ダウンライトにしたい

今回はキッチン部分とリビング部分の床材を変えて掃除をしやすくしたい

◆Before

―浴室・洗面室のご要望―

  • ユニットバスへ交換
  • 既存スロップシンクの活用
  • 床暖房設置

残すところと変えるところを打合せしたい

◆Before

―プランニング—

<キッチンの吊戸棚を無くして開放的な空間に>

新しいキッチンでは、吊戸棚は付けずに下がり壁を撤去する計画としました。キッチン上部がオープンになったので、そこにダウンライトを設置します。

キッチンはTOTOのザ・クラッソ パラネイビー柄

タッチレス水栓を採用し、広々と使えるシンクとしました。

梁部分は木目柄の壁紙でアクセントになっています。

<使い勝手と収納量をアップ♪明るく元気が出る空間に>

ユニットバスはTOTOのサザナ

洗面台はオクターブ

スロップシンクは既存を残しつつ扉を撤去し、棚を追加したりとより使いやすい仕様に。

壁紙はリリカラのLL7007 小花柄のカラフルな色合いがポジティブな気分にしてくれます。

◆After

キッチンとカラーリングされたユニットバス
リビングから調理が見えない
三面鏡で収納もしっかり
既存のシロップタンクを活用
元気が出る壁紙

◆お客様が語るストーリー

細かな要望に粘り強く聞き入ってくださったことに感謝しています。

細部まで打ち合わせしたことで思い通りのリフォームになり大満足です。

キッチンの吊戸棚が無くなったことで、LDK空間が開放的となりました。

特に悩んで決定した窓の性能やサイズ、位置なども、完成後実際に暮らしてみて、とても快適になりました。

断熱診断をしていただき、実際に数値でみることができたのもとても良かったです。