素敵なアプローチでお客様をお出迎え♪ 『外構リフォーム実例』紹介します!

 こんにちは! エールハウス横浜店、店長で二級建築士の田渕です。

 建築の世界に入って、もうすぐ20年経ちます。今まで得た知識を活かして、これからお客様のお役に立つ情報をお届けいたしますので、よろしくお願いいたします!

 新築やリフォーム工事は建物内部に関心がいきがちですが、外構工事(アプローチ工事やフェンス工事・カーポート工事・ウッドデッキ工事・エクステリア工事)で建物の印象が変わります。

 実用的ではない部分が多い上、金額も高額な事が多いので悩み所ですよね。

 ここで、一つの例をご覧下さい。

失敗例

 ある大手ハウスメーカーさんで全面リノベーションをし、その際に外構アプローチ工事もお願いしたが、失敗した一例です。

 当時は建物にコストをかけ、エクステリアは低予算で考えていたそうです。大手ハウスメーカーさんへは『高齢のご両親の為、通路を歩きやすく、安全にして欲しい』と要望を出されたそうです。

 しかし実際は、門扉やフェンス等は高額な商品を選定され、アプローチは既存の飛び石をそのままにし、廻りをコンクリートで固めるだけの仕上がりでした。勾配や雨水の排水などが不十分で、雨が降る度に水溜りができていました。また、既存の飛び石は微妙に高さが違い、つまずきやすくなってしまいました。

水溜りが出来ています

飛び石を残し、コンクリートで固めただけの外構

 

『もしあなたがリフォーム計画を立てるとしたら、どのようにプランをしますか?』

 

お客様のご要望

  1. 雨が降っても水たまりが出来ないようにしたい。
  2. 古いフェンスは交換したい
  3. 通路を歩きやすくしてほしい
  4. なるべくコストは抑えたい
  5. お洒落にしたい

 

 如何ですか? では、どのようにリフォームプランをすれば良いでしょうか?

 

 【実際にご提案した案をご紹介します!】

完成イメージ図

 

 まず考えたのが、既存のコンクリートを解体するのは手間とコストがかかってしまうので、それは避けて良い提案は出来ないかと思いました。

 そこで、コンクリートの敷設材を採用できないか考え、TOYO(東洋工業株式会社)のヴィンテージウッドペイブを採用しました。

ヴィンテージウッドペイブ

天然木をコンクリートで再現

 

【実際の施工写真の紹介です】

歩きやすくなりました

砂利も敷きました

 

 

 歩きやすくなり、更に廻りを砂利で敷設し、雨水の排水も良くなりました。お客様にもご満足いただき良かったです(^^)/

 エールハウスでは、建替え新築工事から水廻り商品のご提案、リフォーム無料相談を常時やっております。皆様のご来店、スタッフ一同心よりお待ちしております。

 

 横浜・藤沢・湘南エリアでリフォーム・リノベーション・新築をお考えの際は、お気軽にエールハウスまでご相談下さい!

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