木造軸組工法 【SAKURA】

木造軸組工法【SAKURA】による確かな技術

木造住宅家族の姿

Industrial Method

日本の気候風土にもっとも適合した建築工法

古くから日本家屋の基本的な建築方法である木造軸組工法。この工法は、日本の風土に育てられた木の長所を生かした建て方のスタンダードと言えます。柱・梁・土台を木の軸組みで構成し、壁や屋根などの荷重を受けるこの工法は、水平方向の力に対して壁には筋交い、梁・土台には火打ちなどの斜め材を入れて安定させます。木造軸組み工法は、柱と梁で構成されているため、設計の自由度が高く、増改築などでも融通が効くのも特長といえます。

どんな敷地も最大限に活用出来るのが魅力の工法。効率の良い空間利用ができるのが特長です。

木造軸組工法は、狭く限られた土地や袋地状の道路条件の厳しい敷地、傾斜地にも柔軟に建てられるのが魅力です。しかも木材という材質を利用しているため、重量が軽くそのために工事現場での施工もスムーズ。たとえば、家族が集まるリビングはできるだけ広く、明るくプランしたいといった自由な設計プランが可能となり、ライフスタイルに合わせた個性的なスペースの創造ができ、建てる敷地の条件や建てたいデザインに柔軟に対応できます。

家族の成長に合わせて住まいの増改築を考えるのなら、新築時にも柔軟に対応できる木造軸組工法を。

建てる前からリフォームのことまで考えるのもいかがなものかと思いますが、30年・40年と暮らす住まいは、もちろん将来を見越したプランニングが必要であることは言うまでもありません。木造軸組工法は、この点でも非常に柔軟性がある工法と言うことができます。例えば、「枠組壁工法」と呼ばれるツーバーフォー工法は、その名のとおり壁が構造に大きく関わっています。このため、増改築だけでなく新築のプランニング段階でも開口部の大きさは注意しなければなりません。木造軸組工法は、耐力壁以外であれば壁をとる必要もなく大胆な間取りの変更も可能になります。 誰しも長く一つの家に住むことはやはり理想です。それならば、家族の成長や家族構成の変化に合わせて増改築していくことは当然のことと言えないでしょうか。

木造軸組工法による住宅
在来軸組工法

エールハウスの木造軸組構造 性能重視の自由設計デザイン フリーデザイン「SAKURA」

自由設計注文住宅SAKURA

くつろぎと快眠

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くらしの豊かさと快適さを求めて

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団欒こそが家族の絆

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家族のおもいやり

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新鮮な癒やし空間

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便利さと清潔感がポイント

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ささやかなるメッセージ
 21世紀に入り早くも15年、日本は少子高齢化、人口減少社会に入りました。人口、世帯数は年々減少する見通しです。住宅はすでに量的には充足しているものの、その性能や寿命における質的向上にはまだまだ努力が必要です。
 また、地球温暖化問題と直結する日本の林業問題、室内環境としてのシックハウス問題、耐震性などの災害対応、そしてもっとも大切な家族の絆、これらの諸問題を解決し、しかも日本の気候風土にもっとも適した住まいとは一体いかなる住まいなのでしょうか。
 素晴らしい国産材と日本の伝統工法による住まいこそが日本の理想の住まいといえます。環境問題へのささやかなる貢献と、住まい本来の使命である“家族を災害から守り、健康を守り、日々の安らぎを提供する住まい”を求めて「SAKURA」(さくら)と名付け、まごころこめて提供させていただくことにいたしました。今後とも何卒よろしくご指導、ご鞭撻をお願い申し上げます。

伊丹三郎

エールハウス
代表取締役 伊丹 三郎

家族団欒

日本の本物の住まい」とは何か。

私たちは社内スタッフによるプロジェクトチームを立ち上げ、社外の諸先生方のご協力を得てワークショップを 重ねてきました。日本の本物の住まいとは何かについての結論を、ここに簡単にご紹介させていただきます。

そこに住まう人の健康を可能なかぎり守り、不意に訪れる数々の災害より身を守り、日々の暮らしの中に家族の安らぎと団欒を与える居住空間を創造する。
住宅寿命を一年でも長く維持できるためにはリフォームに便利な工法を選択、さらに日本の森林を守る意義と温もりのある住まいを目指して、国産材を多用し、米松・米梅の乾燥材や集成材などエンジニアリングウッドなどを使用。しかも経費効率を追求して可能な限りのコストを抑えること

この目標実現のために、三つの基本コンセプトを掲げて努力することといたしました。地域の皆様の住生活の向上と安心を提供するために、これからも全力で努力を続ける決意です。今後のご鞭撻をお願い申し上げます。

プロジェクトチーム・チーフ(一級建築士)
宅地建物取引主任士
伊丹 勇司

伊丹勇司

SAKURAが『木』にこだわる理由

木は自然がはぐくむ最高の建築資材です。

木という自然の恵みは、私たちの暮らしにとってかけがえのない永遠の生態系に組み込まれた素材といえます。体にやさしく、耐久性に優れ、災害にも強く、メンテナンスやリフォームもしやすく、シックハウスの心配もありません。エールハウスでは、国産材を主要な資材として調達しています。

木を削る
材木工場

長寿命住宅としての本格木造住宅

 日本の住まいの約70%が木質系住宅、30%がマンションやコンクリート系の住宅です。木質住宅には木造在来軸組工法はじめ、ツーバイフォー住宅、木質系プレハブ住宅などがあります。近年、長寿命住宅という言葉がやたらと使われます。世界最古の木造建築は築後1300年の法隆寺。また築後100年、200年という古民家のすべてが木造です。木はメンテナンス次第で鉄やコンクリートなどよりはるかに長寿命資材なのです。

温もりと木肌の優しさ

 木の性質でもっとも大切なのは温もりと木肌といえます。木の構造は「ハニカム構造」と呼ばれるパイプ状の細胞の集合なのです。分かり易くいいますと、蜂の巣のような構造にその秘密があります。顕微鏡で覗くなら、細かい空気層があり、断熱性能を高めているのです。吸湿性にすぐれているのもそのためです。ウールのセーターの温かさと似ているのです。人工素材にはあり得ない自然の恵みです。

国産材の利用は地球環境への大きな貢献

 木は光合成によって、地球温暖化の原因である炭酸ガスを吸収します。森林の育成こそが温暖化対策のもっとも重要な一つです。また治水においても森は重要な役割を担っています。豊かな森の河口の海は、豊かな海産物漁場ともなっています。国産材の利用、植林、治水、漁場、そして温暖化防止という循環は持続可能な生態系なのです。私たちは微力ながら人類の未来に貢献したいと努力しています。


日本の国土の70%は森林

 日本の国土の約70%は森林で、そのうちの約45%は人工林です。戦時中の乱伐によって一時期日本の山々は禿山になってしまい、水害などの災難が頻発しました。戦後の植林によって森は甦り、現在その木々は伐採期を迎えています。木には伐期という循環があります。放っておけば立ち枯れとなります。材木不足の時代に外材に依存した習慣がしみついてしまい、国産材は高いという認識が一般的ですが、林業の努力と国産材を少しでも多く利用することによって価格はけっして高いとはいえません。木材費は建築費の一部に他なりません。

吉野杉

木は鉄よりも燃えにくく、強い

面の大きな柱や梁は、表層部の炭化層が断熱する効果があり、燃焼の進行にブレーキをかけてくれます。軽量鉄骨は火によって温度が上昇すると軟化してしまいます。柱や梁の木は硬さを維持して、火災時には鉄骨造りより丈夫なことが立証されています。また、木は化学繊維やプラスチックのように燃焼時に有毒ガスを発生することはありません。

炭化木

木も鉄も怖いのは湿気

 住まいのメンテナンスにとって、もっとも注意を要するのは湿気対策です。湿気は木にとっても鉄にとっても最大の敵です。屋外からの湿気対策としては、雨漏りがあり、床下の換気も室内換気も重要です。とくに水回りは要注意です。何よりも施工時における十分な防腐、防蟻処理が大切です。ここをしっかり施すことによって、そしてメンテナンスによって住宅の寿命はいくらでも伸ばすことができます。メンテナンスのしやすさは木造住宅の一つの特徴です。