性能重視の自由設計【SAKURA】

自由設計注文住宅SAKURA [smartslider2 slider=”3″]

ささやかなるメッセージ
 21世紀に入り早くも15年、日本は少子高齢化、人口減少社会に入りました。人口、世帯数は年々減少する見通しです。住宅はすでに量的には充足しているものの、その性能や寿命における質的向上にはまだまだ努力が必要です。
 また、地球温暖化問題と直結する日本の林業問題、室内環境としてのシックハウス問題、耐震性などの災害対応、そしてもっとも大切な家族の絆、これらの諸問題を解決し、しかも日本の気候風土にもっとも適した住まいとは一体いかなる住まいなのでしょうか。
 素晴らしい国産材と日本の伝統工法による住まいこそが日本の理想の住まいといえます。環境問題へのささやかなる貢献と、住まい本来の使命である“家族を災害から守り、健康を守り、日々の安らぎを提供する住まい”を求めて「SAKURA」(さくら)と名付け、まごころこめて提供させていただくことにいたしました。今後とも何卒よろしくご指導、ご鞭撻をお願い申し上げます。

伊丹三郎

エールハウス
代表取締役 伊丹 三郎

家族団欒

日本の本物の住まい」とは何か。

私たちは社内スタッフによるプロジェクトチームを立ち上げ、社外の諸先生方のご協力を得てワークショップを 重ねてきました。日本の本物の住まいとは何かについての結論を、ここに簡単にご紹介させていただきます。

そこに住まう人の健康を可能なかぎり守り、不意に訪れる数々の災害より身を守り、日々の暮らしの中に家族の安らぎと団欒を与える居住空間を創造する。
住宅寿命を一年でも長く維持できるためにはリフォームに便利な工法を選択、さらに日本の森林を守る意義と温もりのある住まいを目指して、国産材を多用し、米松・米梅の乾燥材や集成材などエンジニアリングウッドなどを使用。しかも経費効率を追求して可能な限りのコストを抑えること

この目標実現のために、三つの基本コンセプトを掲げて努力することといたしました。地域の皆様の住生活の向上と安心を提供するために、これからも全力で努力を続ける決意です。今後のご鞭撻をお願い申し上げます。

プロジェクトチーム・チーフ(一級建築士)
宅地建物取引主任士
伊丹 勇司

伊丹勇司

SAKURAが『木』にこだわる理由

木は自然がはぐくむ最高の建築資材です。

木という自然の恵みは、私たちの暮らしにとってかけがえのない永遠の生態系に組み込まれた素材といえます。体にやさしく、耐久性に優れ、災害にも強く、メンテナンスやリフォームもしやすく、シックハウスの心配もありません。エールハウスでは、国産材を主要な資材として調達しています。

木を削る
材木工場

長寿命住宅としての本格木造住宅

 日本の住まいの約70%が木質系住宅、30%がマンションやコンクリート系の住宅です。木質住宅には木造在来軸組工法はじめ、ツーバイフォー住宅、木質系プレハブ住宅などがあります。近年、長寿命住宅という言葉がやたらと使われます。世界最古の木造建築は築後1300年の法隆寺。また築後100年、200年という古民家のすべてが木造です。木はメンテナンス次第で鉄やコンクリートなどよりはるかに長寿命資材なのです。

温もりと木肌の優しさ

 木の性質でもっとも大切なのは温もりと木肌といえます。木の構造は「ハニカム構造」と呼ばれるパイプ状の細胞の集合なのです。分かり易くいいますと、蜂の巣のような構造にその秘密があります。顕微鏡で覗くなら、細かい空気層があり、断熱性能を高めているのです。吸湿性にすぐれているのもそのためです。ウールのセーターの温かさと似ているのです。人工素材にはあり得ない自然の恵みです。

国産材の利用は地球環境への大きな貢献

 木は光合成によって、地球温暖化の原因である炭酸ガスを吸収します。森林の育成こそが温暖化対策のもっとも重要な一つです。また治水においても森は重要な役割を担っています。豊かな森の河口の海は、豊かな海産物漁場ともなっています。国産材の利用、植林、治水、漁場、そして温暖化防止という循環は持続可能な生態系なのです。私たちは微力ながら人類の未来に貢献したいと努力しています。


日本の国土の70%は森林

 日本の国土の約70%は森林で、そのうちの約45%は人工林です。戦時中の乱伐によって一時期日本の山々は禿山になってしまい、水害などの災難が頻発しました。戦後の植林によって森は甦り、現在その木々は伐採期を迎えています。木には伐期という循環があります。放っておけば立ち枯れとなります。材木不足の時代に外材に依存した習慣がしみついてしまい、国産材は高いという認識が一般的ですが、林業の努力と国産材を少しでも多く利用することによって価格はけっして高いとはいえません。木材費は建築費の一部に他なりません。

吉野杉

木は鉄よりも燃えにくく、強い

面の大きな柱や梁は、表層部の炭化層が断熱する効果があり、燃焼の進行にブレーキをかけてくれます。軽量鉄骨は火によって温度が上昇すると軟化してしまいます。柱や梁の木は硬さを維持して、火災時には鉄骨造りより丈夫なことが立証されています。また、木は化学繊維やプラスチックのように燃焼時に有毒ガスを発生することはありません。

炭化木

木も鉄も怖いのは湿気

 住まいのメンテナンスにとって、もっとも注意を要するのは湿気対策です。湿気は木にとっても鉄にとっても最大の敵です。屋外からの湿気対策としては、雨漏りがあり、床下の換気も室内換気も重要です。とくに水回りは要注意です。何よりも施工時における十分な防腐、防蟻処理が大切です。ここをしっかり施すことによって、そしてメンテナンスによって住宅の寿命はいくらでも伸ばすことができます。メンテナンスのしやすさは木造住宅の一つの特徴です。

SAKURAの新しい住まいができるまで。

エールハウスは住まいづくりで最も大切なことは、お客様と工務店との信頼関係と考えています

限られたお住まいという空間、知恵とアイデアによって少しでも楽しい日々が過ごせるようにと提案します。また住まいの性能アップするために設備を充実します。

step1 理想の住まいのイメージを固める

丁寧なヒアリングで
お客様の要望を整理していきます。

お客様の要望を聞く

1

最初の出会い

出会いの動機はいろいろあります。弊社が施工したご入居者からのご紹介、現場見学会、ホームページを通じてのお問合わせ等々。私たちはこの大切な出会いに真心こめて応対させて頂いております。お気軽にご一報ください。お待ちいたします。

2

具体的なご相談

最初の出会いではお話しできなかった具体的な内容について、例えばご予算と資金計画、実施時期、敷地のあるなし、その他いろいろのことについて住まいへの思いをお聞きしながらご相談させて頂きます。

3

敷地の調査

敷地のある方であれば、実際に土地を拝見し、近隣との関係、敷地の形状など詳しく調査させて頂き、お客様の住まいにかける思いと重ね合わせてご検討させて頂きます。もし、土地をお探しであれば、私たちからも土地情報をご提供させて頂きます。

4

プラン作成前のヒアリング

プラン作成前に、お客様のプランにかけるご要望をできるかぎり詳しくお聞きして、敷地調査の結果を踏まえてのお話しをさせて頂きたいと思います。

5

エ-ルの建築現場見学、またはご入居者様宅見学

提案プランができる間に、お客様のご要望がありましたら弊社の進行中の建築現場やお住まいの外観をご案内させて頂きます。

step2 プラン提案~ご契約

納得いただけるまで徹底的に
打ち合わせを重ね、本契約となります。

プランを練る

6

プランの提案

ライフスタイルに適した住まい、ご満足いただけるデザイン、最新の住宅設備など、オンリーワンな住まいの最初のプランを提出。私たちの考え方についてもご説明させて頂き、お客様にご納得いただくまで、プランについてお話合いをさせて頂きます。

7

概算見積書確認・本設計依頼

プランが決定いたしましたら、概算見積書を提出させて頂きます。可能なかぎりプランがご予算内に収まるように努力いたします。ご納得頂けましたら本設計に入ります。ここで請負契約を前提とした着手金を頂くことになります。着手金は契約金の一部に充当されるものです。

8

本設計のご承認、仕様・材料・設備の決定、最終見積書

正式の平面図、立面図、また場合によってはパースを提出させて頂きます。内外装の仕様、設備機器についてお決め頂きます。

9

ご契約

契約書には設計図、配置図、仕様書、契約約款、契約金額、諸経費内容、資金計画、支払期日等が明記されます。しっかりとご確認の上、契約・調印となります。

step3 内装を決める~着工

いよいよ着工です。適宜お立ち合いただき、
確認していただきながら工事を進めます。

kouji

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施工図面、色決め

着工までには施工図を作成いたします。構造的なチェックを徹底いたします。また、内装、照明器具、カーテン等についての見本を見ながらお決め頂くことになります。万が一変更工事が生じる場合には追加変更契約を締結する場合もございます。

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建築確認申請を提出・着工打ち合わせ

所定の役所、または検査機関へ建築確認申請書を提出いたします。また融資の申請等を弊社が代行いたします。これらの許可が下りていよいよ着工です。着工前には、お客様と営業担当、設計担当、工事現場担当で打ち合わせを行います。 建築確認申請書は竣工検査済証と一緒に大切に保管してください。

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工事についての近隣ご挨拶

ご入居後の近隣との関係を考えて、工事中にご迷惑をお掛けすることへのご挨拶をいたします。弊社の担当社員が行いますが、お客様ご同行の場合もあります。

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地鎮祭

工事中の安全祈願の行事です。神主さん、お供え物等弊社で段取りいたします。お客様はじめ、担当社員、現場監督、棟梁も列席いたします。生涯に一度の祀りごとといえます。なお、建物の配置を正確に位置づける地縄張りも当日行います。

地鎮祭

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着工

基礎工事からスタートです。以後、夢の実現に向けて一日一日と工事が進行いたします。(基礎配筋工事が完了した時点で、「住宅瑕疵担保責任保険」の検査を、役所または検査機関によって行います。)

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上棟

棟上げともいいます。棟木を棟に揚げる時に行います。上棟式を行う場合もあります。上棟式は竣工までの加護と建物の堅牢で安全を祈願するための行事です。お施主様のお名前、上棟年月日を記した棟札を棟梁が棟木に奉置するものです。かつては餅や小銭をまいてお祝いしたものです。近隣の子供たちにとっては楽しみの行事でもありました。

棟上

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工事中間立ち合い検査

工事途中の検査です。検査リストに基づいて実施いたします。基礎、床下、防湿対策、換気対策など主体に行います。(建築基準法に基づく中間検査を、役所または検査機関によって行います。)

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ガス、水道、電気等の位置確認

給排水器具等の位置確認、スイッチ、コンセント差し込みの位置、照明器具取り付け位置の確認を行います。各メーター関係の位置も確認いたします。(建築基準法に基づく完了検査、「住宅瑕疵担保責任保険」の竣工検査を、役所または検査機関によって行います。)

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造作完了立ち合い検査

躯体関係では適切な補強金物の取り付け、耐震に関する耐力壁や筋かい、面材の取り付け位置、断熱材の取り付けの確認をいたします。

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竣工立ち合い検査

契約図面、チェックリスト、仕様書に基づいて最終検査を行います。設備機器の取り扱いなどの確認もして頂きます。

step4 完成~アフターフォロー

完成!
完成したからおしまい、ではありません。
安心の住まいと暮らしは、ここから始まります。

家の完成

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お引き渡し、清算

検査済証、建築確認申請書の写しをお渡しいたします。清算金のお支払いと同時に、鍵と建物をお渡しいたします。

21

ご入居前の近隣へのご挨拶

工事中何かとご迷惑をお掛けしたお礼とご入居後のご交誼をお願いしてのご挨拶です。

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ご入居、アフターサービスとメンテナンス

安心の住まいと暮らしについて長いお付き合いが始まります。原則的な定期サービス点検はご入居後1か月、3か月、6か月、1年というように続きます。弊社ではこの定期検査以外にもしばしば顔を出させて頂いております。このアフターサービスこそが弊社とお客様の強い信頼の絆となっています。お任せください。

私たちにお任せください。
お客様の立場で、納得いただけるご提案・施工をいたします!

長谷部 秀夫

長谷部 秀夫
(はせべ・ひでお)
【一級建築士】

大手ハウスメーカーに42年間在職、退職後エールの設計特別部長に移籍。ハウスメーカー時代の実績は新築約1,000件、 展示場のモデルハウスの設計約50件。エールハウスに移籍後、お客様との直接面談、設計業務に携わる。若手の育成にも努力。やさしい柔和な人柄が評判。

【設計士としてのモットー】
お客様との対話重視。対話の中にお客様の潜在ニーズ を見出して具体的に提案。共感の住まいづくり。

後藤 茂

後藤 茂
(ごとう・しげる)
【一級建築士】

在職27年、手がけた案件、新築、リフォーム、大小工事併せて約2,000件の超ベテラン、役員としての重責も担う。

【設計士としてのモットー】
維持管理(メンテナンス)のし易い住まい。耐久性重視、長持ちのする住まいづくりを心掛ける。

吉田信男

吉田 信男
(よしだ・のぶお)
【一級建築士】

在職26年の超ベテラン設計士。年間に手掛けてきた案件はリフォーム、新築等、大小工事併せて年間平均140~150件。累計約4,000件に及ぶ。 常に積極的な仕事ぶりはお客様の信頼に結びついている。

【設計士としてのモットー】
体験から掴んだ新しい知恵をフルに提案提供するこ と。お客様も気づいていない新しい提案を心がける。

伊丹勇司

伊丹 勇司
(いたみ・ゆうじ)
【一級建築士/宅地建物取引士】

ここ数年は各種国家資格取得に努力。一級建築士はじめ、宅地建物取引主任など取得。勉強家・努力家。幅広く知識を吸収。 新しい設計感性を吹き込むために意欲的。

【設計士としてのモットー】
伝統を重視しながらも新しい感性を磨き、表現したい。

笹川 紗岐

笹川 紗岐
(ささがわ・さき)
【ニ級建築士/福祉住環境コーディネーター】

近年、新築・リフォームと福祉住環境コーディネーターの役割が重視され、その感性と実績が問われる。 お客様との対話の中から、もっともお客様に合ったコーデネィートを導き出して提案、その思い切った提案が信頼と評価を掴んでいる。

【福祉住環境コーディネーターとしてのモットー】
先ずお客様のニーズを掴む。そして自信のある思い切った提案を。

長嶋 清志

長嶋 清志
(ながしま
きよし)
【棟梁】

信念の棟梁。建築資材の厳格な見方。 優れた匠の技。数多くの職人たちの納まりを厳しくチェック。特に現場の清掃、管理に厳しい。お客様からの信頼は抜群。

【棟梁としてのモットー】
手を抜かない。誤魔化さない。日本の職人として誇りを もって一日一日を大切に励む。